中川翔子、亡父・中川勝彦さんと“リアル推しの子”な関係? その理由とは…
亡父・中川勝彦さんとの関係を『推しの子』になぞらえた中川翔子。ファンからは「宝物だから大事にしてたんだね」との声も。
タレント・中川翔子が26日、公式ツイッターを更新。父でミュージシャン、俳優の故・中川勝彦さんと自身を、話題のアニメ『推しの子』になぞらえて振り返っている。
■“推し”の子供として転生
『推しの子』は、主人公の青年が、死後に前世の記憶を持ったまま“推し”だったアイドルの子供として転生するという展開。
サスペンスや謎解き要素、芸能界のリアルにまつわる描写などが盛り込まれたストーリーが話題となっている。
同作にハマっている中川は、自身のYouTubeチャンネルで作品のイラストを描きながらその魅力を語り、さらに芸能界の“要注意人物”にも言及していた。
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■「リアル推しの子感」
作中では、主人公を出産したアイドルは、その事実を隠しながら芸能活動を続ける。
中川は「そういえば、推しの子みて思ったこともう1つ うちの父 中川勝彦は、歌手で1985年デビューですが わたしは1985年デビュー 結婚して子供産まれてたけど ネットがない時代だから、なんとひみつ! だったんでした」と、勝彦さんが娘の誕生を秘密にしていたことを明かす。
続けて、「リアル推しの子感、笑 わたしは誰が転生したんだー??」とつづり、幼い中川に勝彦さんが愛おしそうに寄り添っている写真を公開した。
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■「大切な存在」「宝物だから」の声
中川の投稿に、勝彦さんのファンが「勝彦さん、デビュー1984年です。生まれる前の話だから、年号1年ズレちゃったみたいですね」と“訂正”しつつ、「翔子ちゃんがこの世にいてくれたこと、お父さんのファンとしてとっても嬉しいなって思っています」とコメント。
さらに、中川のファンからも「絶対に守らなきゃならない大切な存在だったのでしょうね」「お父さん、本当に大切そうにしょこたんのこと見てますね。宝物だから大事にしてたんだね」「推しの子見てまさしく翔子ちゃんだーって思っちゃいました」といった声が寄せられている。