山里亮太、料理教室で“覚えた料理”に賛否？　「もうちょっと習うもの…」

18日深夜放送『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系）で番組レギュラーのお笑いタレント・南海キャンディーズの山里亮太が自身の料理事情・得意料理を告白し、出演陣を驚かせた。

■自慢のあざと男子飯

進行役の山里とフリーアナウンサー・女優の田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナがゲストを迎え、世の男女のあざとい恋愛・テクニックについて語り合うのが同番組の趣旨。

今回は、男性視聴者が自慢の「あざと男子飯」を披露。ゲストの藤本美貴を交えて「料理自慢の男性」に対するさまざまな意見が飛び交った。

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■山里の料理事情

そのなかで田中が「ご飯作ることあります？」と山里に確認。山里は「俺はね…ちょっとずつ覚え中」だと告白し、女性陣から「えらーい」と称賛を浴びる。

続けて「最近なに作りました？」と田中が尋ねると、「お稲荷さんとか」と山里は照れくさそうに言及。「ちゃんと煮て？」「お稲荷さんいくの？」と再び女性陣から驚きの声が漏れた。

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■料理教室に通い…

山里は「教えてもらいに行ったのよ」「お稲荷さん作り講座みたいなのやってるから、『俺、お稲荷さん作ってみよう』って思って」とロケではなく1人で料理教室に通ったと告白。

女性陣は山里の姿勢を絶賛していたが、ここで藤本が「でも…お稲荷さんより、もうちょっと習うもの、前になかったですか？」と指摘。

「お稲荷さんあんまり、年に1～2回あればいいかなじゃないですか？」と首を傾げると、田中も「あまり汎用性がないからね」、弘中アナも「運動会のときしか…」と追従して山里を苦笑させた。

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■視聴者は好意的

料理教室に通いお稲荷さんを作れるようになったと明かした山里。

視聴者からは「作り方を習ったお稲荷さんを、いつかお子さんのお弁当とかに入れられるといいね」「料理教室いっておいなりさん、かわいいじゃん。そのくらいがいいよ…」「山里さん本当に料理教室通い始めたんだ！」といった好意的な感想が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）