工藤美桜、目黒蓮主演ドラマ『トリリオンゲーム』出演 「どう仕上がっているのか楽しみ」
目黒蓮主演ドラマ『トリリオンゲーム』。21日放送の第2話に工藤美桜が出演。ラウンジ嬢役を熱演する。
7月21日放送の、Snow Man・目黒蓮主演の金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系)第2話に、ラウンジ嬢・栞役で工藤美桜が出演する。
■トリリオンダラーを稼ぐ物語
『トリリオンゲーム』は、「世界一のワガママ男」の主人公・ハルと、「まじめで不器用なエンジニア」のガクという正反対の2人がゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぐ物語。
主人公のハル役を目黒が、ガク役を佐野勇斗が演じる。
先週放送された第1話では、ハルと中学の同級生だったガクが再会し、ハルはガクと組んで1兆ドルを稼ぐロードマップを描き、2人は事業計画も起業資金もゼロから「トリリオンゲーム」社を起業、型破りな方法で資金集めに乗り出すところから始まった。
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■ラウンジ嬢・栞役で登場の工藤
今日放送の第2話では、突然謎の男・祁答院(吉川晃司)が現れる。祁答院は金の使い方も豪快。高級感ある会員制ラウンジでハル、ガク、ラウンジ嬢・栞(工藤)らと高い酒を飲みながらハル達に出資話を持ちかける。
持ち株比率は15%で、出資額は3千万円。出資にはとんでもない条件を出されるが、ハルは難なくクリア。無事、出資を受けられることになったハルたちだったが、祁答院に「最初の1カ月で売上300万円達成」を約束してしまう。
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■人材の募集をかけるが…
遂に「株式会社トリリオンゲーム」を立ち上げたハルとガク。早速、人材の募集をかけるが、仕事内容は採用した人に決めてもらうというハルの無計画ぶりに、不安になるガク。
できたばかりのよくわからない会社に就職希望者は来ないだろうと思われたが、ハルのある作戦によって多くの応募が…。
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■「どう仕上がっているのか私も楽しみ」
第2話に出演の工藤からコメントが到着している。
工藤:第1話は原作の漫画のシーンを忠実に再現していて現実離れしているのが観ていてすごく爽快で面白かったです! 登場人物もみんなキャラクターが濃く個性があり、これから先もどんな魅力的なキャラクターが観られるのかが楽しみです。
私は第2話でハル、ガク、謎の男・祁答院が訪れるお店のラウンジ嬢・栞を演じました。豪快で桁違いなスケールの会話を目の当たりにし、どう仕上がっているのか私も楽しみです! ぜひご覧ください!
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)