深田恭子、3年ぶり連ドラ主演で囁かれる評判 現場での「行動」を周囲も絶賛
『18/40』で主演を務める深田恭子。「相棒」の福原遥とはすっかり打ち解けているようで…。
放送中のドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)で主演を務める深田恭子。深田の連ドラ主演は、約3年ぶりだ。
一時は体調を心配する声もあったが、撮影現場での様子はというと…。
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■深田と福原のW主演
『18/40』は、夢に向かって歩く18歳の妊婦と、恋を後回しにしてきた40歳のアートスペシャリストの女性にスポットを当てた物語。年の離れた2人が、仕事や恋愛、人間関係等の問題をお互いに支え合いながら乗り越えていく。
18歳の妊婦役を福原遥が、40歳のアートスペシャリスト役を深田が演じる。福原と深田のW主演とあって、注目が集まっている。
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■一時は体調を崩したが…
深田が地上派の連ドラで主演を務めるのは、2020年のドラマ『ルパンの娘』第2シリーズ(フジテレビ系)以来、約3年ぶり。21年5月から同年9月まで、深田は適応障害の治療のため芸能活動を休止していた。
当時、彼女の体調を心配する声も多かったが、あるテレビ局関係者は「以前は1年に1~2本連ドラに出ていましたが、21年以降は雑誌やCMなど、撮影時間の少ない仕事が多かった印象です。体調を整えて、今回の連ドラに復帰したのでしょう」と、体調は万全であることを強調する。
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■久しぶりの連ドラの撮影は…
久しぶりの連ドラだが、『18/40』の現場では、精力的に撮影に臨んでいるようだ。前出のテレビ局関係者が続ける。
「セリフはもちろん、役作りまで完璧で現場でもほとんどミスしないそうです。数カットの撮影でも、20~30分で終わるため、改めて深田さんに心強さを感じるスタッフも多いみたいですよ。深田さんも昨年40歳になったので、今回演じる役に入り込みやすかったのかもしれません」(前出・テレビ局関係者)。
座長として、リーダシップを発揮していることが窺える。
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■福原とは「実の姉妹のよう」
作中の「相棒」で、W主演を務める福原とも密にコミュニケーションを取っていて…。
「深田さんは、大先輩との共演に緊張気味だった福原さんに優しく話しかけていたそうです。撮影の合間には、2人共自炊が好きなので料理の話をして、盛り上がっているといいます。実の姉妹のように打ち解けているみたいですよ」(前出・テレビ局関係者)。
『18/40』は「シスターフッド(女性同士の絆)」を描いた物語。この作品を通じて、リアルでの深田と福原の絆も強くなりそうだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)