田中裕二、SNSのアンチコメントにブチギレ　「地獄にすらできてねぇぞ」

1日深夜放送『爆問×伯山の刺さルール！』（テレビ朝日系）でオリジナル川柳を発表。そのなかで爆笑問題・田中裕二が「SNSのアンチコメント」に怒りを爆発させる一幕があった。

 

 

■ヒコロヒーの川柳

今回の企画は「オリジナル川柳で世相を斬る！　モンダイ川柳」で、出演陣が世相を斬ったオリジナルの川柳を発表して採点、順位を競っていく。

ブレーク中の女芸人・ヒコロヒーは、1本50円のとうもろこしを購入しSNSに投稿した際のエピソードを「もろこしを　茹でたら地獄　SNS」との川柳にして発表した。

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■SNSのアンチコメント

普段は1口サイズに切ってレンジで加熱しているヒコロヒーだが、その日は時間があり、せっかく見事なとうもろこしを手に入れたので塩揉みして茹でてみたという。

そこから「めちゃくちゃうまいこと茹で上がって。キレイな黄金色のもろこしできあがって、めっちゃうれしいと思って写真載せたんですよ」と喜びからSNSに投稿したのだが、称賛が集まる一方で「ヒゲが残っていて汚い」「硬くて太っいスケベだなー」といったアンチコメントが寄せられたと嘆いた。

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■ヒートアップする田中

太田光らが「なんか粗探してんだな」と苦言を呈し、ヒコロヒーも「なに載せたって地獄」と苦笑するなかで、田中は「地獄ですらない。地獄ですらできてない、地獄にもさせてない。なんの影響力もない」と急に気炎をあげる。

「地獄だって、それはなんか褒めてるみたいじゃん。地獄って言うと『俺らが地獄にしてやったぜ』って思うんじゃねぇかと思ったから、調子に乗るなって。地獄にすらできてねぇぞ」と熱弁。「腹立たしい」と怒りがおさまらなかった。

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■田中はやはりガチ

SNSをしていない田中が誰よりもアンチコメントに熱くなり、怒りを爆発させた。

この日は爆笑問題について「太田がボケで田中はガチ」と評されていたため、視聴者からは「ガチ発動しちゃう田中さんおもしろかったです」「こういう田中さんのガチさ、頼もしい」との好意的な意見が殺到している。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）