石川恋、『猫カレ−少年を飼う−』で連続ドラマ初主演 「運命を感じました」
10月7日から放送の、石川恋主演『猫カレ−少年を飼う−』。同居生活を送る猫系男子に齋藤潤が抜擢。
■「映像としての魅力が出せるよう…」
藍と共同生活を送る凪沙を演じる齋藤からもコメントが。
齋藤:出演が決まったときは、本当にうれしかったです。一瞬で好きになってしまった、あんなにも可愛らしい凪沙くんを自分が演じられるんだといううれしさが込み上げてきました。
原作を読ませていただき、藍さんと凪沙の関係がどうなっていくんだろうと、ページをめくる手が止まらないほど、のめり込んでいました。
その凪沙くんを自分が演じることに勿論プレッシャーは感じながらも、石川さん演じる藍さんと向き合い、良い空気感をお届けしたいと思います。
原作の素晴らしさに加えて、映像としての魅力が出せるよう、佐伯監督をはじめとしたスタッフの皆さん、キャストの方々と素敵な作品になるよう全力で努めます。是非ご覧ください。
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■「生身の人が創る映像ならではの良さ」
原作である『少年を飼う』を手掛ける青井氏のコメントは下記の通り。
青井氏:担当編集の方から初めてドラマ化のお話を聞いたときは驚きました。ずっと二次元で想像してきた世界が、三次元でも見られる日が来るとは夢にも思わなかったので…(笑)。
漫画ならではの良さがあるように、生身の人が創る映像ならではの良さもあると思うので、そういった違いをいち視聴者としてみなさんと楽しめたらと思っております。
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■「愛と癒しのドラマです」
プロデューサー・瀧川治水氏からのコメントも紹介する。
瀧川氏:拾い猫のように美少年との突然の同居が始まったとき、主人公は最初、彼の存在がこころの癒しになりました。でもやがて、保護者的な愛情と変わっていき、更にそれは次第にタブーとも言うべき恋愛に育っていく…。
猛烈仕事女子社員のその繊細な心の変化を、石川恋さんは緻密に熱演してくれます。このドラマは、それぞれの孤独な立場を超えて、互いの存在が絆に育っていく、愛と癒しのドラマです。ご期待ください。
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)