加護亜依、暴力団と韓国旅行疑惑で今後に暗雲… 関係者は「仕事に影響する可能性」
まさかの「スキャンダル」が話題を呼んでいる加護亜依。今後の仕事に影響は…。
元モーニング娘。の加護亜依が、韓国旅行中に指定暴力団幹部組員と行動を共にした疑惑が報じられ、波紋を呼んでいる。加護は一連の報道を否定したが、ネット上では彼女に対する厳しい声も。
今後の仕事に影響が出る可能性もありそうで…。
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■「黒い疑惑」が話題に
事の発端は、21日に配信された写真週刊誌『FLASH』のウェブ版「Smart FLASH」の報道。同誌は、加護が韓国旅行中、以前から知り合いだったとされる指定暴力団幹部組員とカジノに訪れ、組員からホテル代やカジノでの遊興費を払ってもらったと報じた。
刺青が入った男性2人に挟まれて楽しげな表情を浮かべる加護の写真も掲載。“黒い疑惑”は世間に衝撃を与えた。
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■加護は一連の報道を否定
報道翌日の22日、加護は自身のYouTubeチャンネルで一連の報道に言及。暴力団組員との関係に関して、「知り合いのママ友が連れてきた友人のお二人。私は韓国でご紹介していただいただけなので、全く何もつながりがありません」と、面識があったわけではなく、現地で暴力団と知らずに紹介を受けたと説明。
ホテル代やカジノでの遊興費を払ってもらったことも否定。動画内で、自分で払った旅費やホテルの領収書、友人とのLINEのやりとりも公開した。
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■「写真撮影にはリスクが」
YouTubeで説明後も、ネット上では加護に対する批判の声が見受けられる。あるテレビ局関係者も、一連の報道に厳しい目を向ける。
「タレントが見ず知らずの人と写真撮影するのはリスクがあります。過去に、手越祐也さんが一般人に求められて写真撮影に応じたところ、後に相手が反社会的勢力と関わりのある人物だったことが発覚。世間からバッシングされました。見ず知らずの相手と写真撮影に応じるのはリスクも伴います。加護さんも、もう少し慎重に行動するべきだったのではないでしょうか」(テレビ局関係者)。
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■今後の仕事に影響は…
加護によれば、暴力団組員とは現地で偶然知り合っただけで、交流はなかったということ。ただ、ある芸能事務所関係者は、今後の彼女の芸能活動に影響を与える可能性もあると指摘する。
「テレビ局は、反社会的勢力と付き合いがある、もしくはその疑いがあるタレントの起用はNGです。加護さんの場合、ママ友の紹介で暴力団員と知り合ったとなると、彼女の交友関係に疑問を抱く人もいることでしょう。最近の加護さんはバラエティ番組に多数出演し、過去の騒動もネタにする“ぶっちゃけキャラ”が好評でした。ですが、今回の件を受けて、テレビ局もオファーに慎重になるのではないでしょうか」(芸能事務所関係者)。
これまで、加護は未成年喫煙、不倫騒動、自殺未遂などで世間を騒がせてきた。今度は、ファンが喜ぶ内容で“人生のホームページ”を更新してほしいが…。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)