博多華丸に“福岡愛”限界疑惑が? 相方・大吉も「もう肩の荷おろしなよ」
これまで福岡愛を溢れさせてきた博多華丸だが、『TOKIOカケル』で相方・博多大吉から「限界がきてる」と指摘され…。
30日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にベテランお笑いコンビの博多華丸・大吉が出演。福岡愛を前面に押し出した芸風の華丸に対し、大吉が疑惑の目を向けていた。
■華丸・大吉への質問
TOKIOとアシスタント・エンジェルちゃんが用意したさまざまな質問に、ゲストが本音で答えていく定番コーナー「友達ってことで聞いていいですか?」にゲスト出演した華丸・大吉。
TOKIO・松岡昌宏は「昔と比べて相方変わった?」と題し、「コンビならではの…その、結成したときといまとなにが違うんでしょうか?」と結成33年の2人に問いかける。
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■33年での変化
大吉は「基本的なことは変わってないですよ。昔っから争いごとはキライだし、自分が前に出るくらいなら誰かに『先行きなさい』とか、道譲るタイプとか、芸人としてはスゴい珍しいタイプだと思うんですけど」と吐露。
そこから「そうね…気を悪くしたらゴメンね」と謝罪した上で「やっぱね、福岡愛に限界がきてる」と主張し、華丸と松岡から「生々しい」と悲鳴が上がった。
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■とんこつラーメンより…
「なんでなんで?」と困惑する華丸に、大吉は「実際、そんなもう…とんこつラーメンよりお前担々麺とか食うやん」と指摘。これに華丸は口元にバッテンを作り、大吉を黙らせようとする。
大吉は続けて「それは僕黙ってたんですけど。朝の番組の料理コーナーでとんこつラーメンの話してるときは普通の華丸なんですけど、担々麺の話になると(身を)乗り出してるときがあって。『もうバレてるバレてる』って」とイジって笑いを誘った。
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■「肩の荷おろしなよ」
「ちょっとバレてらっしゃるんじゃないかなって。そういった意味での福岡愛(に限界がきてる)、もう肩の荷おろしなよって。1番外食するのジンギスカンって言え…もう恥ずかしいことじゃないよ」と大吉は華丸を諭した。
この大吉の指摘に、華丸は爆笑しながらも首を横に振って否定。視聴者からは「福岡も担担麺多いから」「とんこつ好きから坦々麺へ。坦々麺の話題に身を乗り出すとか最高」といった感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)