松本人志、“沈香”を使ったカクテルに大感動 「究極の一杯」を探す旅へ
4日9時放送の『クレイジージャーニー』では、日本一のバーテンダー・鹿山博康氏が“沈香”を使った究極のカクテルを披露。スタジオメンバー全員がその美味しさに唸った。
今夜9時放送の『クレイジージャーニー』(TBS系)では、「世界のベストバー50」に選出された日本一のバーテンダー・鹿山博康氏の「究極の一杯探し旅」に同行する。
画像をもっと見る
■未知の世界をリアルな映像で紹介
TBS系で毎週月曜よる9時より放送中の『クレイジージャーニー』は、独自の研究課題や探求心で、日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場。「その人だから語れる」「その人しか知らない」「常人からは未知の世界」といった貴重な体験談を、MCの松本人志、設楽統、小池栄子に語る。
また、「自分じゃ絶対行けない! だけど見てみたい!」という神秘や危険、タブーなエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像で紹介している。
関連記事:『クレイジージャーニー』松本人志も驚愕 特派員が見たインドのごみ事情とは
■「究極の一杯探し旅」に同行
「世界のベストバー50」に日本から唯一選出され、世界中から客が殺到するバーのバーテンダー・鹿山氏が登場。究極のカクテルを追い求め、世界30か国以上を訪れてきた鹿山氏が今回はインドネシアへと向かう。
世界有数のスパイス原産国といわれるインドネシアで新たな味を求め、「究極の一杯」となるカクテルを探す鹿山氏の旅に同行する。
関連記事:松本人志、階段使ったハードトレーニング告白 「肺がパァンって…」
■“沈香”を使った究極のカクテル
鹿山氏はまず、インドネシア伝統の漢方飲料“ジャムウ”を学び自分のオリジナル・カクテルを進化させるべく、街の市場で色々な食材を試食しながら“ジャムウ”を探す。
鹿山氏曰く「バーテンダーに通じるものがたくさんある」という“ジャムウ”とは、いったいどのような飲み物なのか。
さらに、鹿山氏は新たな香り探しへ。東南アジア諸国の熱帯地域に生育する樹木から採取され、最高で1kg1,200万円もの値段が付いたこともある超貴重な香りが付いた木“沈香”(じんこう)の栽培農家を訪れ、全く新しいカクテル探しに没頭する。
関連記事:丸山ゴンザレス、花の都パリの裏世界を徹底取材 『クレイジージャーニーSP』
■鹿山オリジナル・カクテルに唸る
スタジオでは、“ジャムウ”と“沈香”を使った鹿山オリジナル・カクテル作りを実演。とくに“沈香”を使った究極のカクテルを飲んだ松本は「美味しっ!!」と大感動。設楽と小池も「美味しい」と唸った鹿山氏オリジナルの究極のカクテルに注目だ。
・合わせて読みたい→丸山ゴンザレス、花の都パリの裏世界を徹底取材 『クレイジージャーニーSP』
(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)