佐々木朗希、2度目の復帰登板でトレンド入り ファンは「明らかに本調子じゃない」
左内腹斜筋の肉離れで離脱していた佐々木朗希。2度目の復帰登板を果たし、Xで「佐々木朗希」がトレンド入りした。
17日、千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が2度目の復帰登板を果たし、X(旧・ツイッター)でトレンド入りした。
■佐々木投手が復帰登坂
この日、西武ライオンズ戦で先発出場を果たし、2度目の復帰登板となった佐々木投手。合計70球を投げて、3回4安打3失点3奪三振、最速160キロを記録するに留まっている。
初回だけで38球を要しており、試合を通してコントロールの乱れや制球に苦しんでいる様子が見られた。
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■左内腹斜筋の肉離れで離脱
今年7月、佐々木投手は左内腹斜筋の肉離れを引き起こし、出場選手登録を抹消されていた。
当初は復帰に時間がかかると言われていたこともあり、ファンからは「しっかり治して戻ってきてほしいな」「佐々木朗希くん大丈夫?」と心配の声や、ロッテの戦力低下を懸念して「佐々木朗希のいない2023年になってしまうな」「ロッテにとっては痛すぎるな」といった声も。
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■「佐々木朗希」がトレンド入り
2度目の復帰登板が話題になり、Xで「佐々木朗希」がトレンド入りを果たした。
本調子ではない佐々木投手を見たファンからは、「リリーフに負担を掛けてまで佐々木朗希を先発させる意味はあるんだろうか」「明らかに本調子じゃないでしょ。まだ起用するべきじゃないと思うんだけど」「佐々木朗希も相変わらず調子悪いんかなぁ」と反響の声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・三黒いつき)