気まずい空気に… 約2割が「異性の知人」と一緒にいて勘違いされたこと
男女で一緒にいるだけなのに、勘違いするのはやめてほしい…。
ただの友達や会社の知り合いなのに、異性と一緒にいるというだけで夫婦やカップルに間違えられた経験はないだろうか。そのようなときには、二人が気まずい空気になってしまうこともあるようだ。
■約2割「異性の知人を夫婦と…」
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女967名を対象に「異性の知人」に関する意識調査を実施したところ、全体で19.3%の人が「異性の知人と歩いていて夫婦に間違えられた経験はある」と回答した。
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■60代女性が多いけれど…
性年代別では、60代女性が一番多い割合になっている。
ただ他の年代では男女ともに2割前後と低い割合なのも印象的といえるだろう。たとえ夫婦と思われていても、話しかけられないとわからないのかもしれない。
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■同じ会社の男性といると
会社の人と夫婦に間違えられた30代女性は、「仕事の帰りに職場の男性と一緒に歩いていると、ビラ配りをしている人がいたんです。そのビラを受け取ると、配っている人から『旦那さんの分もどうぞ』と言われて…。少し戸惑いましたがわざわざ否定するのも面倒なので、そのまま流しておきました」と振り返る。
さらに続けて、「一緒にいた職場の男性もそれを聞いて、苦笑いをしていましたね。少し気まずい空気になったので、いらないことは言わないでほしかったと思ったのを覚えています。男女が二人でいれば、勘違いする気持ちもわかるんですけどね」とも話していた。
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■親と夫婦に間違えられ
ネットユーザーからは、「年齢30代だけどよく父親と夫婦に間違われるから、見た目は40代以上に見えているんだと思う、老け顔…」や「高校生の頃で、オカンと夫婦に間違われるくらいなんで…」などの親と夫婦に間違えられたというケースも。
他にも家族なのに夫婦と間違えられたケースも多く、「お姉ちゃんと二人でお出かけしているとき、夫婦に間違われる確率が異常」や「弟といえば、一緒に動くと相変わらず夫婦と間違われる。どんだけ似てないねん」などの投稿も見られた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
調査対象:全国10代~60代の男女967名