八木勇征、初の弁護士役を熱演 篠原涼子&山崎育三郎W主演ドラマ『ハイエナ』
10月20日から放送の篠原涼子&山崎育三郎W主演『ハイエナ』。弁護士役の八木勇征はテレビ東京ドラマ初出演。
■「才能に釘付けになりました」
プロデューサー・栗原美和子氏からもコメントが到着している。
栗原氏:八木勇征さんと初めてお会いしたのは、FANTASTICSのライブ会場でした。「キラキラしたアーティストだな!」というのが第一印象でしたが、その後にドラマ『美しい彼』を拝見して、俳優としての才能に釘付けになりました。
新人でありながら、とても繊細な演技をしている! 惹き付けられた私は、すぐに俳優・八木勇征にオファーをしました。作品の具体も何も無いのに(笑)。その後、企画中だった当『ハイエナ』が確定になり、すぐに新人弁護士役で正式に出演依頼したというわけです。
FANTASTICSとしての活動を縫いながらの俳優業ですが、彼は「俳優業も大好きです。ドラマや映画の現場が楽しくて仕方ないです!」と乗りに乗っています。
今回は大先輩たちに囲まれていて、真っ直ぐな青年だけれどコミカルな一面もある役ですので、新たなステージにステップアップしてくれるに違いありません。そんな勇征さんの弁護士役に是非ともご期待ください!
関連記事:片平なぎさら豪華俳優陣3名が出演決定 福原遥 × 深田恭子W主演ドラマ『18/40』
■あらすじ
国内最大手弁護士事務所「S&J 法律事務所」の弁護士・一条怜(山崎)は若きエースとして活躍。知名度も高く、学歴・収入・ルックス全て完璧。なのに恋愛が苦手で全く女性と縁がない。
大きな難事件で立て続けに勝訴している怜に対して、「S&J」代表の新海健一(高橋克典)は、新たに意外なミッションを提示する。大企業グループのドラ息子の離婚訴訟だ。
不服そうな怜に対して新海は、「クリーン過ぎるのが、お前の弱点。弁護士として成長するためには、もっとグレーな経験を積め」と課題を出したのだ。
数週間後。午前4時のコインランドリーに入った怜は妖艶な女性(篠原)と出会う。それは完全なる一目惚れだった。その後再会を重ね、偶然にもお互いの趣味が合い意気投合。ついには恋人関係となるが…。
・合わせて読みたい→ムロツヨシ、“絶対やってはいけないこと”を敢行 主演ドラマ撮影中に…
(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)