三吉彩花、豪華ドレスで「東京国際映画祭」へ レッドカーペットは「ドキドキ」
「第36回東京国際映画祭」が開幕。23日に行われたオープニングイベントのレッドカーペットには、三吉彩花がデコルテあらわなドレス姿で登場した。
女優の三吉彩花が23日、都内で開催された「第36回東京国際映画祭(TIFF)」オープニングイベントのレッドカーペットに登壇。レッドカーペットを歩いた感想を口にした。
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■アジア最大級の映画祭が開幕
23日から11月1日の10日間にかけて、東京・日比谷を中心に開催されるアジア最大級の映画祭「東京国際映画祭」。
「特別上映」部門に出品のAmazon Original映画『ナックルガール』(11月2日から配信開始)は、日韓共同制作で贈る作品で、三吉が主人公のボクサー・橘蘭を演じた。同映画祭には、共演の窪塚洋介、前田公輝、メガホンを握ったチャン監督も出席した。
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■「すばらしいチームで作り上げた」と自信
豪華なドレス姿で登場した三吉は「韓国と日本のすばらしいクリエイティブチーム、そして俳優チームで作り上げたアクションプライムエンターテインメントになっておりますので、ぜひ11月から楽しんでいただけたらうれしいです」と呼びかけた。
レッドカーペットを歩いたことについては「緊張しました。レッドカーペットが久しぶりなので『すてきなドレスで来よう』と思って着たんですけど、想像以上の階段ですごくドキドキしました(笑)」と吐露していた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)