二宮和也、街中で声かけられるも“テンション”に困惑? 「本物にあったんだから…」
嵐・二宮和也が、主演を務めた映画『アナログ』を鑑賞したと声をかけられるも…。相手のテンションに困惑の様子をみせた。
嵐の二宮和也が16日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。主演を務めた映画『アナログ』を鑑賞したと伝えられたときのことを明かした。
■先月6日に公開した映画
同作は、お笑いタレント・ビートたけしの同名の恋愛小説を映画化したもの。主人公のデザイナー・水島悟を二宮が、ヒロインの美春みゆきを女優・波留が演じた。
先月6日に公開され、同日中に二宮は「映画アナログの感想を色々な所で拝見。色々な意見いただき、ただただ感謝」とポスト。
同月11日には自身でも鑑賞したことを明かしていた。
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■鑑賞を直接伝えられる
多くの人に観られる中で、二宮は鑑賞したことを直接伝えられることがあったそう。きのう16日のポストでそのときの状況を記す。
「さっきコンビニ行く途中に」声を掛けられ、「あ、今アナログ観てきましたよー」との報告があったという。
ファンから話された二宮だったが、「本物にあったんだからもっとテンション上がってもいいのになって思うくらいに普通のテンションで伝えていただきました」と、落ち着いた様子だったことをつづった。
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■心境を推察するコメント
二宮のポストを見たファンからは、「ホントに驚きドキドキのときはそういうものです。多分5分後には、叫んでると思いますよ!」「本人の目の前で叫んだら迷惑だと思われたのだと。きっと後で飛び上がって絶叫してると思います」「ニノさんとお会いできた興奮を抑えていたと思いますよ」など、遭遇した相手の心境を推察するコメントが上がった。
「羨ましいな出会えて」「会いたい〜」といった願望のコメントも届いたほか、「本物のニノに会ったら倒れますね」「わたしなら、声かける前に固まってその場から動けないかも」と二宮を見かけたときを想像するファンも見られる。