高橋名人、『バラダン』で“史上最強のクソゲー”を語る 「取られたアイテムを…」
高橋名人が「史上最強のクソゲー」を語る。ふかわりょうは「バンゲリングベイ」を挙げて…。
■高橋名人が「最強のクソゲー」を語る
さらに特別コーナーの「高橋名人に16の質問」で、「史上最強のクソゲー」を問われた高橋名人。ふかわが「『バンゲリングベイ』です」とツッコミを入れるなか、「『頭脳戦艦ガル』ですかね」と回答する。
そしてふかわは「『頭脳戦艦ガル』って私やった覚えがあるんですけど、シューティングゲームですよね」と質問した。
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■「アイテムを取り返す術がない」
高橋名人は「ロールプレイングゲームと書いてあるんですけど、シューティングゲームなんですよ。普通の同じような画面が続くなかで、100個のアイテムを取っていくんですけど」と説明。
続けて「途中で中ボスが出てきてアイテムを取っていくんですよね、取られたアイテムを取り返す術がないんです。だからリセット押してもう1回頭からみたいな」と語っていた。
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■視聴者の反応は…
ファミコンソフトはプレイヤーを楽しませる作品も多いが、その一方で「クソゲー」と呼びたくなるような理不尽なゲームもあった。
Sirabee編集部が全国20~60代のファミコンをプレーしたことがある人848名に実施した調査では、16.3%が「ファミコンソフトの理不尽さにブチ切れたことがある」と回答している。
高橋名人はこの日、一世を風靡した連射をふかわと対決形式で披露する場面も。ファミコン世代の視聴者から、歓喜の声が上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代のファミコンをプレーしたことがある人848名(有効回答数)