仁村紗和主演ドラマ『SHUT UP』矢島健一・岡本玲・野呂佳代の出演が決定　OP＆EDテーマも解禁　

12月4日よる11時6分から放送スタートするドラマプレミア23『SHUT UP』（テレビ東京系）。矢島健一、岡本玲、野呂佳代のゲスト出演が決定し、さらにオープニングとエンディングを担当するアーティストも解禁された。

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■豪華ゲストの出演が決定

朝の連続テレビ小説や現在放送中の『どうする家康』を始めとする多くの大河ドラマ（ともにNHK）を始め、名だたる作品で幅広い役柄を演じる名優・矢島が、一ノ瀬颯演じる悠馬の父親役を演じる。

ドラマ・映画はもちろんのこと、舞台でも多くの作品に出演し、今年公開された主演映画『茶飲友達』が話題を呼んだ岡本が、渡邉美穂演じる紗奈を怪しいビジネスに勧誘する謎の女性役を務める。

バラエティーに芝居と多岐にわたり活躍しながら、今年は第76回カンヌ国際映画祭において、脚本賞、クィア・パルム賞を受賞した映画『怪物』にも出演した野呂が、莉子演じる恵のターニングポイントになる重要な役どころに挑戦する。

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■OPはQuwの「春に涙」に決定

オープニングテーマは「JAPANESE TAKUROKU INDIE POP」をコンセプトに活動しているQuw（キュー）の「春に涙」に決定した。

「Quw」は、2021年より i（アイ／ボーカル）、mdrm（マドロミ／コンポーザー）の2人で活動をスタートしたユニット。2021年にはつの作品「CAMEL」をリリースし、その後もコンスタントに作品をリリースしながら活動を続け、ユニットの詳細は年齢なども含め全く公に公開されておらず、謎に包まれた2人組だ。

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■EDはmzsrzの「シェルター」に決定

エンディングテーマは、mzsrzの「シェルター」に決定した。

mzsrz（ミズシラズ）は、エイベックスとテレ東による次世代オーディション「ヨルヤン」を勝ち抜いた「大原きらり」によるソロ・プロジェクト。歌唱力という物差しでは計り切れない深く、青く、鋭く、儚いが群れず、逸した表現で、1／不特定多数（アノニマスブンノイチ）な一人独りが暮らす何の変哲もない日常の些細を、ごくごく普通に呪って祝う。

1stアルバム「現在地未明」 には、プロデューサーに DECO*27を迎え、kous、椎乃味醂、TeddyLoid、tepe、ポリスピカデリー、Rockwell などが参加している。