樋口幸平、『第32回全日本高校女子サッカー選手権』応援リーダーに就任 「未来のなでしこ」たちを全力で応援
12月30日に開幕する『第32回全日本高校女子サッカー選手権』。人生のほとんどをサッカーに捧げてきた樋口幸平が応援リーダーを務めることが決定した。
12月30日から開幕する『第32回全日本高校女子サッカー選手権』。TBS系では、1月7日午前11時50分から決勝戦を生放送する。応援リーダーには俳優・樋口幸平が就任することが決定した。
■「未来のなでしこ」が日本一を目指す大会
各地の予選を勝ち抜いた精鋭32校が熱い戦いを繰り広げる「全日本高等学校女子サッカー選手権大会」は、これまでも世界のトップレベルで戦う「なでしこジャパン」の選手たちを多数輩出してきた。まさに「未来のなでしこ」たちが高校女子サッカーの日本一を目指す大会だ。
関連記事:狩野英孝、地元・宮城の仙台育英高校を祝福 甲子園の決勝進出に「凄い」
■応援リーダーに樋口が就任
よるおびドラマ『Maybe 恋が聴こえる』に出演中の樋口が、同番組の応援リーダーに就任することが決定した。
幼いころから本格的にサッカーに取り組んでいた樋口は高校卒業後、Jクラブの育成選手としてプロ選手を目指していたがケガで夢を断念。そんな樋口がサッカーに打ち込む女子高校生たちを全力で応援する。
サッカーという枠を越えて、観る人々に「勇気」と「感動」を与える女子高校生たちの青春ドラマ。30回を超える歴史を持つこの大会を制するのはどのチームか。そして、高校女子サッカーの応援リーダーに就任した樋口の活躍にも注目だ。
関連記事:慶應の応援団、“バケモン級”の迫力が話題 チアリーダー美少女ぞろいに「有利すぎるやろ」の声も
■「人生のほとんどをサッカーに捧げてきました」
樋口からコメントが届いている。
樋口:『第32回全日本高校女子サッカー選手権』の応援リーダーに就任することとなりました。僕は今まで生きてきた人生のほとんどをサッカーに捧げてきました。高校サッカー選手権も経験しました。全国に出られなかった悔しさも味わいました。だからこそ、全国の舞台に勝ち進んだ皆様を1番近くで応援できることを本当に光栄に思います。
全力で選手の皆様の力になれるように応援させていただきます!! よろしくお願いします!
・合わせて読みたい→丸山桂里奈、引退発表の岩渕真奈にねぎらい&エール 30歳決断に「もっと…」
(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)