上沼恵美子と古舘伊知郎、28年ぶりの共演で大喧嘩勃発 『人生選択バラエティ』
2024年1月4日放送の『人生選択バラエティ』。ニューヨーク・屋敷裕政が上沼恵美子とのMC初タッグに「人生最高の思い出」とコメントした。
■パートナーがゾンビになったら…
最初の問題は、番組タイトルにもなっている「もしも、愛するパートナーがゾンビになったらどうする?」。回答は、「①回復を信じて閉じ込めておく、②噛まれて自分もゾンビになる、③殺す」の3つから、パネラー陣がいずれかを選ぶ。
半数以上が「回復を信じて閉じ込めておく」を選択するが、上沼はというと「これ、3択か?『殺す』しかないやろ」と即答。この問題を機に上沼が夫への感情を爆発させる。
そんな中、再び紅白歌合戦に話題を戻した上沼は、またも古舘に当時の恨みつらみをぶちまける。止まらない上沼節に、嶋佐は「紅白ゾンビみたいになってる…」とおののき、1問目から早くも波乱の予感が漂う。
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■意外にも支払いにPayPayを利用
続いて「憧れのイケメン先輩との初デート…しかし、彼のある行動で冷めてしまった。その行動とは?」という問題が出題された。
「異性の支払いの仕方」という話題を発端に、上沼が意外にも支払いにPayPayを利用していることが判明し、衝撃の入金額が明かされる。その驚愕の数字に一同騒然…。
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■最も許せない炎上発言とは?
さらに「次の炎上発言のうち、最も許せないものは?」という問題では、屋敷、菊地、津田の過去の炎上発言が3択として出題。
津田の炎上発言には上沼も「津田最低!」「絶対言うたらアカン」とカンカン。「本当に後悔してるんです」と反省しきりの津田は事件の顛末を語るも、延々と上沼に叱られ続ける始末。
そして、炎上といえば上沼自身がかつて「M−1グランプリ」の審査を巡る暴言騒動に巻き込まれた経験を振り返り「あれ誰が言うた?」と当時の事件を回想。大慌てのニューヨークをよそに思いの丈をぶちまける。