モグライダー・ともしげ、日常の態度に周囲の芸人が反感？　「被害者の会を作って…」

3日深夜放送『芸人シンパイニュース』（テレビ朝日系）でブレイク中のお笑い芸人・モグライダーのともしげに関する「シンパイな事件」が判明し、大きな話題となっている。

■捕まるかもしれない芸人

爆笑問題と霜降り明星、新井恵理那が人気芸人達の身に起きた「シンパイな事件」の真相に迫っていく同番組が1年ぶりの復活。

ゴシップ好きの芸人・みなみかわやウエストランド・井口浩之、鬼越トマホークが集まり「2024年 捕まるかもしれない芸人ニュース」と題し、なにかやらかしそうな芸人を好き勝手に予想していった。

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■みなみかわが暴露

みなみかわが名前をあげたのがともしげで、「ちゃんと人を見下す」と言及していく。

カメラが回っていない楽屋で「俺とともしげしかいない空間で、この（近い）距離で『（みなみかわは）なんでテレビに出られてるですかね？』って（言ってきた）」と失礼すぎる発言を口にしてきたと暴露する。

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■後輩・先輩関係なく…

ともしげと旧知の仲の井口も追従し、「僕らのいないところ、もっと後輩のいる場ではとにかく『ジョンソン』『ジョンソン』、『俺はジョンソンだ』というのを（主張している）」とTBS系列のバラエティー番組『ジョンソン』に出演している点を猛アピールしているらしいと明かす。

後輩だけならまだしも、大先輩のピン芸人・永野にも「テレビのしきたりみたいなのを話しだして…」「（ちょうど放送していた）『ジョンソン』いま観てください、ここおもしろいんで」と上から目線で声をかけていたと苦笑しながら語った。

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■弁護士芸人の見解は？

弁護士としても活躍するお笑い芸人・こたけ正義感はライブでの一幕を回顧。大盛りあがりのライブだったが、午後9時ごろになると「『ジョンソン』始まるから早く終わろう」とともしげが言いはじめて「スゴい空気になっていました」と熱弁する。

こういったともしげの行動を踏まえ、「被害者の数も非常に多いですし、まぁハラスメントとして全員で訴えることができれば…被害者の会をつくって。そうすれば損害賠償として請求できる」と解説された。

視聴者からは「ともしげさん被害者の会のテレビ見たい」との声や「ともしげさんあかんて」とともしげの言動をシンパイする声が散見されている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）