宇垣美里、対面した有名ショコラティエにうっとり　「エレガントで、スマートで、お優しくて…」

11日、都内で開かれた「ピエール マルコリーニ　バレンタインコレクション 2024」に、フリーアナウンサーの宇垣美里が登壇。チョコレートへの愛を爆発させた。

■思わず熱弁

芸能界屈指の“チョコレート好き”で知られている宇垣は、同ブランドのロゴマークに合わせ真っ赤なドレス姿で登場。

ショコラティエのピエール・マルコリーニ氏とは初対面だといい、うっとりとした表情で「ずっとチョコレートのファンでございますので、お姿は拝見したことがあるのですが…。非常にソフトで、エレガントで、スマートで、お優しくて。サービス精神のあふれる方だからこそ、私はずっとこの人の作るチョコレートのファンだったのだな、と納得いたしました」と熱く語る。

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■その味にうっとり…

「物心ついた頃からチョコレートが大好き。いつだって味方だし、一口食べるだけで元気も気力も湧いてくる存在で、なおかつ美しい。美しい物の中で本当に口にできる、食べることができる、血潮にできるものはチョコレートくらいしかないんじゃないかな」と、チョコレートへの想いが押さえられない宇垣。

試食では、1粒食べるごとにうっとりした表情を浮かべ、次に行く前には水を飲んで口をリセットする姿も。

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■いいものだからこそ「チョコ友に」

このチョコレートを誰にあげたいか問われると、「価値のわかるチョコ友に」ときっぱり。

自身が食す際も「せっかくなのでしっかり準備をして味わいたい。カップから温めたコーヒーや紅茶を用意して、きれいなランチョンマットを敷いて、一番お気に入りのお皿を用意して…どれから食べようって悩む贅沢な時間を楽しみたいと思います」と、入念な準備をするといい、そのこだわりように驚く取材陣に対し「こんな素晴らしいショコラですから。こちらもそれ相応の対応をしなければ」と断言していた。

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（取材・文／Sirabee 編集部・たつき あつこ）