川村エミコ、衣料品店の試着でトラウマ体験 店員に話しかけられない「1.5の法則」とは

『午前0時の森』でたんぽぽ・川村エミコが衣料品店店員の衝撃の言動に触れ、オードリー・若林正恭や水卜アナを驚かせた。

2024/02/21 02:40


川村エミコ

20日深夜放送『午前0時の森』(日本テレビ系)に女性お笑いタレント・たんぽぽ川村エミコが登場。衣料品店でのトラウマ体験を明かした。



■買い物での悩み

オードリー若林正恭と同局・水卜麻美アナがレギュラーを務める同番組。2人が、キラキラした人生を歩む「あっち側」に疲れた小心者でいろいろと考えてしまう「こっち側」のゲストと自由なトークを楽しんでいく。

今回のこっち側ゲストの1人・俳優の大友花恋は、ショッピングモールなどで気に入った商品があっても「1度出た店には戻れない」と吐露。「おかえりなさい」と店員に声をかけられたら「もう買わなきゃ」と頭を抱えてしまうと嘆いた。


関連記事:高嶋ちさ子、ダウン症の姉に「死にそう」と伝えたら… LINEの返信に「私まで幸せ」と反響

■川村が編み出した「法則」

衣料品店などで店員に声をかけられるのが苦手なこっち側ゲスト達は、「店員に話しかけられない方法」について語り合う。

川村は「私のなかで1.5の法則っていうのがあって。1mだと話しかけられるんで、1.5m離れるんです。(店員が近づいて)来たらササッて(離れる)。目分量ですけど」と店員に話しかけられない距離があると熱弁。若林は「常に1.5mはあけとくんだ」と笑いながら「ボクサーの戦法だけどね、アウトボクシングの」とツッコんだ。


関連記事:ポケモンデー2024で『ポケモンSV』の完結編が発表される可能性 かなりアリそうな気も…

■トラウマ体験も

川村はさらに「1回トラウマがあって」と試着時のトラウマ体験について語っていく。

試着して「いいな、かわいいな」と大満足で試着室から出たところ、店員に「わぁー、お得意ですね、その服」と告げられたと振り返る。

「『お得意ってなに?』って思って。『お似合いですね』ならまだわかるじゃないですか。『え、私この服、得意なの?』と思って。スゴいザワザワして、そっから試着も怖くなって」とトラウマになってしまったと吐露。若林らも「なんかやだね」と川村に理解を示していた。

・合わせて読みたい→高嶋ちさ子、ダウン症の姉から高額なプレゼントの要求が… LINE公開も「めちゃくちゃ笑いました」「ホント面白い」

(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

テレビ店員トラウマ水卜麻美オードリー若林正恭川村エミコたんぽぽ大友花恋午前0時の森
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング