ハライチ・澤部佑の“思春期男子あるある”に騒然　岩井勇気は「俺、ないです」

27日放送『ぽかぽか』（フジテレビ系）でお笑い芸人・ハライチの澤部佑が思春期の頃の「あるある」を告白。相方の岩井勇気や出演者が困惑し、ネット上でも話題を集めている。

 

 

■松田は物欲なし

ゲストの「○○っぽい」勝手なイメージを発表し、ゲスト本人がそのイメージが正しいかどうか答えていく定番コーナー「ぽいぽいトーク」に、この日は女優・熊谷真実と姪で歌手・タレントの松田ゆう姫がゲスト出演した。

そのなかで「物欲ないっぽい」とのイメージに、松田は正解の「○」の札をあげる。「でも憧れはあるんですよ、物欲まみれの人っていうか…なんか、コレクターとかは憧れがあるんですけど」と笑顔で吐露していく。

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■思春期男子あるある？

松田は「私自身は物欲なくて、なんでも自分で作りたい派」だと告白。その性格が高じて「飾るもの」や自分が聴きたい音楽を聴くために「曲を作りはじめた」と明かす。

岩井が「そんな満足いくようなものが作れるんですか？」と尋ねると、松田は「自分で作ればやっぱり満足いきますよね」と吐露。ここで澤部が、思春期の頃に“オトナ向け”の漫画を描いてるみたいな時期があると「思春期男子あるある」を熱弁したが、岩井は「俺、ないです」と苦笑しながら否定した。

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■「それちょっと違うんじゃない？」とツッコミ

スタジオが騒然とするなか、澤部は「（自筆の漫画は）でも全然楽しくない、それって」「ドキドキしない、結局ね」と力説。

岩井や松田らは「それちょっと違うんじゃない？」「絶対違う」と指摘したが、澤部は「一緒ですよね」と一歩も引かなかったため、松田もあきらめて「一緒でいいです」と笑った。

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■澤部の告白に興味津々

岩井に否定された、澤部の「思春期男子あるある」。

ネット上では「自分で漫画描くはおもしろすぎる。澤部さんの実家に残ってないかな」「漫画描いたことあるの？　見せて」といった反応が見られている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）