マツコ、『月曜から夜ふかし』で安藤なつの悩みに共感 「痛いんだよね…」
『月曜から夜ふかし』に出演した安藤なつの悩みに、マツコも共感。
■細いサドルは失敗
実際に「立ち漕ぎしかできない」と話す安藤が自転車に乗ると、サドルが食い込んで、股の肉が引っかかる状態に。ここでもマツコが「あれね、痛いのよ」と安藤に理解を示す。
様子を見た店長は「意外とサドルが細いほうが合うかもしれない、逆に」と提案し、幅8センチの極細サドルを用意する。
マツコが「え、そうなの?」と驚くなか、安藤が座って漕いでみると「痛え!」と絶叫。極細サドルは失敗だった。
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■幅23センチのサドルを用意
店長が最終兵器として用意したのは幅23センチでスプリング付きのサドル。
このサドルで自転車を走らせると、安藤は「入ってこない」とつぶやき、座って自転車を漕ぐことに成功する。
しかし「おしりは無事です。ただ脚がパンパン」とポツリ。すると店長は「ある程度お痩せになられたほうが…。自転車の耐荷重はだいたい100キロ未満。100キロ以上はあんまり見ない世界なので」と説明し、マツコと村上信五を笑わせていた。
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■視聴者の反応は…
安藤の悩みに視聴者からは「太ってから細いサドルのマウンテンバイクは乗れなくなった。めっちゃわかる」「太ってない人でも痛いときがある」など、共感の声が上がる。
また「両国に力士御用達の自転車があって、カスタムしてくれるから行ってみて」「安藤さんが乗っているハーレーみたいなサドルがあればいいのにね」などの意見も寄せられていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)