東京ヤクルトスワローズで最も怖かった人物を荒木大輔氏が告白 「マウンド上で足を踏む」
荒木大輔氏がヤクルトスワローズ時代に「最も怖かった人物」を語った。
■根本氏も「1番怖いのは関根」
話を聞いた荒木氏は「そうですね、すごく怖い。昔、根本さんが言われていたらしいですね、『1番怖いのは関根だ』って」と元西武ライオンズ管理部長の根本陸夫氏のエピソードを告白。
高橋氏も「根本さんが言うんだったら本当だね」と納得していた。
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■元祖・二刀流で活躍
関根氏は現役時代近鉄バファローズ(パールズ)で活躍し、投手として65勝、打者として1,137安打を記録。二刀流の元祖ともいわれる。
現役引退後は読売ジャイアンツのコーチや大洋ホエールズ、ヤクルトスワローズで監督を務めた。
1988年オフにスワローズの監督を退任したあとは、解説者として活躍。ソフトな語り口に人気があったが、じつはかなりの武闘派だったといわれている。