南原清隆のおにぎりのこだわり 具材や海苔よりもっとも「大事」なのは…
ウッチャンナンチャン・南原清隆や秋元真夏、Travis Japan・松田元太らが『チャンハウス』でおにぎりのこだわりを語り…。
6日放送『チャンハウス』(フジテレビ系)でベテランお笑い芸人・ウッチャンナンチャンの南原清隆の「おにぎり愛」が爆発し、大きな反響が起きている。
■おにぎりへのこだわり
「芸能人の小さなこだわり」を追求、こだわりMAXの品を本気で探して届ける企画「チャンと! こだわりMAX」を放送したこの日。
今回のテーマはおにぎりで、MCの南原、タレント・野呂佳代、Travis Japan・松田元太がそれぞれのこだわりを明かしていく。
ちなみに、乃木坂46を卒業した秋元真夏は「明太子1択」とのこと。「プチプチしてるじゃないですか。あの粒を前歯で噛みたいっていう想いがあって…」とその魅力を語った。
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■南原がこだわったのは…
南原は、具材は甘辛く煮た「昆布の佃煮」にこだわっていると告白。昆布は「細切りでゴマ入り」で、握り方や形は「昔はギュッと握ってほしかったけど、ふわふわだね。(形は)崩れ三角」だと明かす。
ほかにもご飯は熱々がいいなど多くのこだわりを語った南原だが、「大事なこと言っていい? 握る人なんだよ、結局は」ともっとも大事なのは「握る人の技量・愛情」だと総括した。
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■たどり着いたのは…
今回の企画について、「深いよ。とんでもないことに手を染めたよ」とスタッフに苦言を呈した南原。
その言葉に刺激を受けたスタッフは、各地をめぐり南原が求めるおにぎりを探す。そうしてたどり着いたのが、行列の耐えない東京・大塚の人気店・おにぎりぼんごで、南原のこだわりほぼすべてを網羅していた。
同店の名物女将・右近さんは、握り手が大事だとの南原のこだわりを聞き、「ナンチャンわかってますね」「私は50年おにぎりやってるけどね、技術とかじゃないなって」と共感を示す。
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■南原、感極まる
そこからさらに南原こだわりの具材・海苔をスタッフが集め、右近さんが握ったのが「南原、心のおにぎり」。食べる前から南原は「家でいたら泣いてます、この時点で」と感極まった表情を浮かべる。
一口ほおばった南原は「これです」「感謝の気持ちがここにあらわれています」と絶賛。秋元らも「優しさが詰まっています」「南原さんがどんな人かもこれ1つでわかる」と称賛が止まらなかった。
視聴者も「ナンチャン考案のおにぎり食べたい」「南原さんのおにぎり、めっちゃおいしそう!」「南原さんソウルフードだね〜、この昆布おにぎり食べたい」と興味を惹かれている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)