おばたのお兄さんが明かした“住みたい場所” 妻・山﨑夕貴も同意見「やっぱり1番」
「何をするにも早く着手できる」。おばたのお兄さんと妻・山﨑夕貴アナが希望するのは…。
お笑いタレント・おばたのお兄さんが14日、自身のAmeba公式ブログを更新。東京での暮らしについてつづった。
■都内での子育てに違和感
2018年にフジテレビの山﨑夕貴アナウンサーと結婚し、昨年8月に第1子長男が誕生。この日は休日で、山﨑アナは整体へ。おばたは長男と外出した。
訪れたのは、都内にある広場。周りはタワーマンションが並んでおり「ここは人工的に造られた小さな小さな小川もあって 草木を沢山植えてあるから空気も澄んでるんだけど でもこの光景は、ど田舎出身の僕からしたらいまだに慣れず、違和感満々です! 笑」と明かす。
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■将来不安「のびのび育ってくれるか」
東京に住んでいると、田舎との違いについて思うことがあり「東京は田舎と違って公園の広さも狭いしボール遊びなども限定されてるところが多いし 前述した通り、ど田舎育ちの僕からしたら『この子は開放的に、都会でのびのび育ってくれるんだろうか』なんて思うのが正直なところ」と本音を吐露。
「なんてったって、山の中で落ち葉をかき集めて小2でバク転ができるようになったり スズメバチの巣を突いて蜂に追いかけられて足が速くなったり 川で魚を突いて遊んで、それがTBS冒険少年の脱出島に出演したときに生きてきたり」という経験があるため、長男の将来が余計不安に。
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■夫婦で意見一致
一方で「でも、じつは東京で暮らしたいのが本音」とおばた。
これについては山﨑アナも同意見で「これは夫婦とも一致していて、やっぱり東京は日本の中心であり先端なので何をするにも早く着手できる。教育、娯楽、情報において、やっぱり東京が1番だと思う」と記す。
東京近辺にも、自然豊かな場所はあるとし「そんなところと沢山行き来をして田舎と東京、いいとこ取りを感じさせるような子育てをしていけたらなと、このタワマンの下で思う昼下がりでした!」と結んだ。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)