卒アルに書かれた「5年後の同窓会」 誰もいないだろうと1人で“集合場所”に行ってみると…
最高にエモい秘密の同窓会…。子供の頃の約束が大人になって叶えられた瞬間とは。
■小学生当時から行くことを決意
そもそも、その同窓会に行こうとしたのは、小学生当時からの決意によるものだった。
「誰かいても面白いし、誰もいなくても面白いので絶対行こうと小6の時から考えていました」(盛者必衰.mp4さん)。
確かにどっちの結果でも面白い思い出になる同窓会だろう。
今回は投稿者さんの他に3人いたが、前回はというと、少し事情が違った。
「前回の中3の時の同窓会は4人でした。私は友達と行ったので2人は同じ人なのですが、1人減ったわけじゃなくて、違う人が来ました」(盛者必衰.mp4さん)。
4人と言えど、意外と認知されていた同窓会。仲間と会いたい気持ちは数年たっても変わらないのだ。
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■話した内容は意外にも○○
気になるのは、集まった旧友たちとどのように過ごしたのかだが…。
「近況も話さずに、最近ハマってるアニメの話をして、終わりました。寒いし帰ろうということで、40分くらいで解散になりました」
なんともさっぱりしているが、そのさっぱり加減がさすが元クラスメートという感じもする。今後、その旧友たちとは会いたいと思うかも伺った。
「連絡先も分からないので同窓会をまた企画しようってほどの情熱はないけど、誰かがやってくれるなら行きます」
ぜひ今後もその山で同窓会を企画してほしい限りである。その時にはまた、旧友たちとたわいない話でもしながら、貴重で素敵な時間を過ごしてほしい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・黒森ぬぬ)