あの、『ラヴィット』遠隔操作で凍りつくスタジオ 千原ジュニアの一言に救われる
『水曜日のダウンタウン』屈指の名作、あのちゃん『ラヴィット』遠隔企画の裏側は…。
あのちゃんこと歌手・あのが、24日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演。同番組屈指の名作「『ラヴィット!』の女性ゲストを大喜利芸人軍団が遠隔操作すればレギュラーメンバーより笑い取れる説」の反響を明かした。
■街で「赤LARK」と声をかけられることも
番組では、10周年記念特別企画と題して「視聴者&出演者が選ぶ“一番好きな説”」を発表。1,340ある説の中から、あのが『ラヴィット!』(同局系)の生放送で芸人たちからインイヤーモニターを通じて遠隔操作される同説が2位に選ばれた。
「目玉のおやじの衣替え」「ほぐした赤LARK」「チーソーの赤い部分」など数々の名回答が生まれた同説について、あのは「あれはもう大反響でした。街歩くたびに『赤LARK』とか『チーソー』とか『矢田(亜希子)さんの削り歯茎』って言われるようになって、そこで知ってくれた人めちゃくちゃ多いです」と明かす。
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■あのをフォローしてくれたのは…
番組収録中に印象的だったことを聞かれると、「『ラヴィット!』側はスゴい空気だったんですよねホントに。ちょっと凍りつく空気でピリついてた」と緊張感のある現場だったが、「(千原)ジュニアさんがずっと『今こっちは爆笑してるんで大丈夫だよ』って言ってくれて安心してた」と回想。
『ラヴィット!』でチーソーグッズが展開されるほど話題を呼んだ同説だが、あのは「でも『ラヴィット!』あれから一度も呼ばれてないです」と語った。
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■TVerで見逃し配信中
番組ではその他にも、「モンスターアイドル」「新元号当てるまで脱出できない生活」などの名作が紹介された。
『水曜日のダウンタウン』10周年記念特別企画「視聴者&出演者が選ぶ“一番好きな説”ランキング」はTVerで見逃し配信中。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)