妻が閃いた台所のお手軽ライフハック、夫はドン引きするも… 「天才の発明」と称賛相次ぐ
妻が閃いたキッチンの工夫にドン引きする夫。しかし、ネット上では「最高のライフハック」と称賛の声が相次いでいるのだ。
■たった2つの材料で…
ふりかけ類をストッカーとかに入れて収納してたらどうしても在庫を管理できなくて期限切れになるからこうしたんやけど、夫に「ダサ!」て言われた😇え、ダメかなこれ。ダサい?😇見やすいと思ったんだが😇 pic.twitter.com/mkoAoGkJ90
— ほち☺︎息子の専属足揉み師🦵 (@3745hochi_mn) March 27, 2024
「子供がご飯に飽きないように」という親心から、複数のふりかけを購入していたほちさんは、ふりかけの収納に頭を悩ませていた。そんな折、新居へ引っ越した際、以前使用していた突っ張り棒が余っており、こちらの活用法を閃いたというのだ。
ストックしたふりかけがひと目で分かる点に加え、材料は「余った突っ張り棒」と、DAISOの「カーテンクリップ」のみという点も非常に魅力的。
ほちさんはキッチン内の収納スペース(パントリー)に設置したそうで、「『ダサい』と心配された方は、カフェカーテン等で隠せば問題ないと思います」とも説明していた。
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■「ダサい」と言った夫のその後は…
わざわざ「ダサい」というワードが飛び出したあたり、やはり夫のひと言を気にしているのだろうか。
思わず心配してしまったが、ほちさんからは「引っ越してきたばかりで、まだあまり料理をしてない(取材当時)のですが、『ダサい』と言った夫が楽しそうにふりかけを選んでいるのを目撃しました」とのコメントが。
その後、追い打ちをかけるように「結局、ふりかけ収納どうする?」と尋ねたところ、夫からは「4万いいねには敵わないので、これでいこう」という、手のひらクルクルな答えが返ってきたという。それにしてもこの夫、ノリノリである。
人はときに、斬新なアイデアに拒否反応を示してしまうもの。しかし重要なのは、実際に使用してその真価を確かめる姿勢である。見た目で敬遠しているものがあれば、ほちさんの夫の柔軟性を参考にしてほしい。
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■執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。ドン・キホーテ、ハードオフに対する造詣が深く、地元・埼玉(浦和)や、蒲田などのローカルネタにも精通。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)