妻が閃いた台所のお手軽ライフハック、夫はドン引きするも… 「天才の発明」と称賛相次ぐ

妻が閃いたキッチンの工夫にドン引きする夫。しかし、ネット上では「最高のライフハック」と称賛の声が相次いでいるのだ。

2024/05/29 05:45



■たった2つの材料で…

「子供がご飯に飽きないように」という親心から、複数のふりかけを購入していたほちさんは、ふりかけの収納に頭を悩ませていた。そんな折、新居へ引っ越した際、以前使用していた突っ張り棒が余っており、こちらの活用法を閃いたというのだ。

ストックしたふりかけがひと目で分かる点に加え、材料は「余った突っ張り棒」と、DAISOの「カーテンクリップ」のみという点も非常に魅力的。

ほちさんはキッチン内の収納スペース(パントリー)に設置したそうで、「『ダサい』と心配された方は、カフェカーテン等で隠せば問題ないと思います」とも説明していた。


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■「ダサい」と言った夫のその後は…

わざわざ「ダサい」というワードが飛び出したあたり、やはり夫のひと言を気にしているのだろうか。

ライフハック

思わず心配してしまったが、ほちさんからは「引っ越してきたばかりで、まだあまり料理をしてない(取材当時)のですが、『ダサい』と言った夫が楽しそうにふりかけを選んでいるのを目撃しました」とのコメントが。

その後、追い打ちをかけるように「結局、ふりかけ収納どうする?」と尋ねたところ、夫からは「4万いいねには敵わないので、これでいこう」という、手のひらクルクルな答えが返ってきたという。それにしてもこの夫、ノリノリである。

人はときに、斬新なアイデアに拒否反応を示してしまうもの。しかし重要なのは、実際に使用してその真価を確かめる姿勢である。見た目で敬遠しているものがあれば、ほちさんの夫の柔軟性を参考にしてほしい。


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■執筆者プロフィール

秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。

新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。

X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。ドン・キホーテ、ハードオフに対する造詣が深く、地元・埼玉(浦和)や、蒲田などのローカルネタにも精通。

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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ

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