ヤマサ醤油の「麻辣トマト和え麺」はシビれる美味しさ 風味豊かな辛さがクセになる
ヤマサ醤油の麺屋一杯シビ辛麻辣つゆを使った「麻辣トマト和え麺」は、スパイスの香りが食欲をそそる1品。
暑い時期は食欲が落ちるため、香辛料の効いた食欲をそそるものが食べたくなる。ヤマサ醤油から発売されている『麺屋一杯シビ辛麻辣つゆ』は、マンネリ化しがちなそうめんを新しい味で食べられるストレートタイプの麺つゆだ。
今回は、公式サイトで紹介していたそうめんではなく中華麺を使った「麻辣トマト和え麺」を編集部でも作ってみた。
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■野菜をたっぷり使う
ヤマサ醤油のレシピにある材料はこちら。
トマトがあれば、あとの野菜はなんでもいいだろう。今回は、かいわれ大根の代わりにそのまま使えるベビーリーフにしてみた。夏野菜のみょうがやきゅうりなどを使うのもいいかも。
味付けに使うのは、麺屋一杯のシビ辛麻辣つゆ1カップと、ごま油小さじ2のみ。辛さのレベルは4辛となかなかの辛さのようだ。
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■茹でた麺を和えるだけ
トマトはヘタを取り除き7~8mm角に切る。大葉は4等分に切ってから細く刻んでおく。レシピ通りに作る場合は、かいわれ大根の根元を除き1cmの長さに、香菜はざく切り切っておこう。
すべての野菜をボウルに入れて、麺屋一杯シビ辛麻辣つゆを加えてよく混ぜておく。中華麺は冷やし麺にするため指定のゆで時間よりも1分前後長めに茹でてからざるに開けて冷水でしっかり冷やそう。
器に中華麺を盛り付けたら、トマト薬味だれとごま油を回しかけて完成。
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■シビ辛が激ウマ…
ただのピリ辛たれではなく、豆板醤・クミン・唐辛子の辛さにシビれ系の花椒油を加えているため、何層もの辛さのハーモニーを楽しめる。しっかりした味付けが冷たい麺にぴったり。4辛だが意外にも程よい辛さだ。
今回は使わなかったが、パクチーを刻んで入れればアジアンテイストの冷やし麺にもなりそう。暑いときには最高だ。奥行きのある辛いたれが食欲をそそり、一気に完食してしまった。
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■執筆者プロフィール
池田かおるこ:グルメ、レビュー記事をメインに執筆しているライター。
日々の晩酌をいかに美味しく楽しむかは、もはやライフワークに。簡単でコスパ良し、激ウマなお酒に合うレシピを探して実践中。「特別な材料や凝った調理法はなし。でも美味しい」と思えるレシピを中心に紹介します。
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(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)