若槻千夏が“アイドルとの共演“で注意している点は…　「スゴい気を遣うようになりました」

25日深夜放送『上田と女がDEEPに吠える夜』（日本テレビ系）に女性タレント・若槻千夏が登場。アイドルグループと共演する際に「注意していること」を明かし、反響が起きている。

■推し活の闇

MCのくりぃむしちゅー・上田晋也と男性ゲストが、女性タレント達と「いまを生きる女性にガッツリ刺さるテーマ」で語り合うのが同番組の趣旨。

今回はアイドルやアニメなど、イチオシの人やキャラクターをさまざまな形で応援する「推し活」について、「推し活の闇」をテーマに女性タレント達の本音トークが炸裂した。

中高年でも4人に1人、10～20歳代前半では約6割に推しがいる昨今、「生活の潤い」にもなる活動だが、歯止めがきかず金銭面などで追い込まれたり、距離感を間違えて問題になる場合もあるという。

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■メンバーカラーに悩み

「推し」の対象となるアイドルと共演する機会が多い若槻は、「その人の推しカラーってあるじゃないですか、アイドルの」とグループに所属するアイドル達にはそれぞれのメンバーカラーがあると触れていく。

「それを着て、そのグループと共演してたりすると、赤だと『あっ、あの人の推しなんだ』って勝手に思われちゃうんですよ」と吐露。メンバーカラーを知らずに衣装を選ぶと、オンエアの感想をチェックした際に「（衣装の色で）あの子推しなんだ」と思われるため、「スゴい気を遣うようになりました」と苦笑した。

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■Snow Manだと一択

「Snow Manとかいっぱいいるから推しカラーだらけなんですよ。だからSnow Manと共演するときウンコみたいな色で、茶色一択なんですよ」と嘆いて笑いを誘った若槻。

若槻の悩みに、視聴者からは「普通にカラフルな衣装着てください、若槻さん」「アイドルの推しカラーに周りが気を遣うの変に申し訳なくなるな」「ちなってぃのカラフル好きだからいっぱいカラーのお洋服着て」といった声が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）