小柳ルミ子、骨折した右手の経過を報告 診察した医師もまさかの骨折「そこまでして…」

昨年12月に右手の小指を骨折した小柳ルミ子が、現在の経過について報告。さらに担当医師も骨折したことを明かしており、「そんな偶然が…」「お二人共早く良くなるといいですね」と気遣う声も。

2024/07/02 20:00


小柳ルミ子

歌手で女優の小柳ルミ子が2日、Ameba公式ブログを更新し、骨折した右手の経過について報告。さらに、診察を担当している医師が骨折したことも明かした。



■昨年12月に転倒して骨折

小柳は昨年12月、転倒した際に右手の小指を骨折。その後、折れた骨がさらに別の方向に折れ、骨が折れたままくっつき始めていたことを明かし、正しい位置に戻したことを明かした

今年3月には、利き手である右手の握力が、利き手ではない左手よりも下回っていることを打ち明け、リハビリをしていることを説明。その後も地道にリハビリを続けていた。


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■右手の経過を報告「リハビリも人生と同じ」

この日の更新で、「久しぶりのリハビリ」として、小指はかなり曲げられるようになったものの、まだ思うようには手が開かないことを明かし、「閉じるのも、補助しないと閉じません」「まだまだ、理想とは程遠い。めげずに、諦めずに1人リハビリを続けるしかありません」とつづる。

握力は、測定当初の12キロから18キロまで戻ったものの、目標としている20キロにはまだ届かないことに触れ、「リハビリも人生と同じですね。『やるかやらないかは自分次第。思い通りに行かないからと腐ってしまっては、そこで終わり』」と記した。


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■まさかの担当医師も?

さらにその後の更新では「笑っちゃいけないけど、笑っちゃうでしょ。だって先生ご自身も右手を骨折なさったなんて」と、診察をしている医師も骨折してしまったことを明かし、「何もそこまでして患者に寄り添わなくても(笑)」とツッコミも。

医師からは「1年くらいはまだ治る余地がある」と言われたそうで、「まだまだ、良くなる伸びしろがある…」とさらなるリハビリに意欲を示す。

最後は「先生もお大事になさってください。次の診察は1ヶ月半後。その頃はどうなってるかなぁ」と結んでいる。


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■「そんな偶然が…」「早く完治しますように」

リハビリを続ける小柳に、ファンからは「ルミ子さんだから、今までも頑張ってこられたのだと思います」「なかなか厳しい。コツコツやるしかないんだね」「たゆまぬ努力するルミちゃんですから、完治するのも時間の問題」「怠け者の私も心してルミ子さまを見習います」とコメントが。

また、医師も骨折をしたことに、「そんな偶然が…お仲間感あって心強いですね。リハビリお辛いかと思いますがお二人共早く良くなるといいですね」「早く完治しますように祈ってます」「院長先生とご一緒に頑張ってくださいませ」といった声も寄せられている。

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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

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