リュウジ氏、記者の意表突いた質問に正直回答 「来年はもうちょっと弱く生きる」

ハナマルキ「液体塩こうじ」アンバサダーに就任したリュウジ氏。突然記者から恋愛についての質問が…。

2024/07/09 18:30


 


 

■記者全員に振る舞うリュウジ氏

リュウジ

手際よく唐揚げ調理を進めつつ、合間に液体塩こうじを使ったスープ、漬物も仕上げていくリュウジ氏。

「今回の唐揚げレシピは僕的に超珍しい。(普段マストで使っている)旨味調味料を全く使っておらず、液体塩こうじの旨味に頼り切っているんですよね。でもそれで仕上がった味は本当に専門店のような味わい。新たな世界に僕も飛び込みました」と続ける。

約20分で全てのメニューが完成し、早速一口試食すると恍惚の表情を浮かべ「ゥンまああ〜いっ!」と絶叫。その様子に記者たちも「食べてぇ…!」と喉を鳴らしたが、なんとリュウジ氏は記者全員分を別調理で用意しており、最後は仲良く試食会に。やさしい。


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■「彼女さんいる?」の直球質問

そんな終始ナイスガイだったリュウジ氏だが、質疑応答タイムには、芸能記者から「料理作ってあげたい彼女さんがいるのでは?」と質問が飛んだ。

「…いないですね。結婚に向いてないんです僕。自慢とかではなく、料理や家事がなんでも一人でできちゃうので、あまりに強く生きすぎたのかもしれない。寂しい話です。来年の目標は、もうちょっと弱く生きること。弱みを見せることも時には大事なのかもと思ってきた…」と、ここでも正直回答をしつつ若干しんみりモードに。

今夜の酒が、彼を優しく包み込んでくれるはずだ。

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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤

リュウジ
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