佐藤二朗、“Xに欲しい機能”にファン爆笑 「イーロンさん、ご相談なんですが…」
イーロン・マスク氏に“ある機能”を実装してほしいと持ちかける俳優・佐藤二朗。その内容とは…。
俳優の佐藤二朗が、11日に自身の公式Xを更新。Xで実装してほしい機能を明かし、ファンのあいだで反響を呼んでいる。
■「ちょ、聞いてます?」
この日、「あの~、マスクさん、いわゆる、イーロンさん、ご相談なんですが」と切り出し、なにかを訴えかける佐藤。その内容は「あなたのお住まいの場所から遠く離れた、ある島国で俳優業を生業にする者ですがね、その者が『うんこ』と呟いたら、『その言葉は投稿できません』と表示する機能」がほしいというもの。
これまで幾度となく「うんこ」とつぶやき、ファンの笑いを誘ってきた佐藤だが、今後は自制をしたいのかイーロン・マスク氏に当該機能の開発を依頼。最後は、「ちょ、聞いてます? イーロンさん」とユーモラスに締めくくった。
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■過去には7回連続「うんこ」も
いまや佐藤のXの代名詞とも言える「うんこ」。本人は過去の投稿で「50を過ぎた大人がさすがにうんこはもうやめようと思う」「もう、俺の携帯、『う』と打ったら電流が走るように、誰かせよ」と今回同様、止めたい意思を表してきたものの、やはり毎回つぶやいてしまう。
以前には7回連続で「うんこ」と投稿したこともあり、その際には「負けられない闘いがあるように、引くに引けないうんこがある」などと、使命感たっぷりにつづっていた。
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■ファン「本当にいいんですか?」
「うんこツイート」として親しまれてきた一連の佐藤の投稿。それだけに、ファンのあいだでは「本当にいいんですか二郎さん?」「そうしたら二郎さんのポストが激減しちゃうかも」「お願いだからそんな機能つけないで」「『うんこツイート』をリポストするのが我々の使命。イーロンさん、そのままで問題ないです」といった声が。
また投稿が昼時だったこともあり、「ちょ、食べてたラーメン吹き出した」「お昼に笑わせないでください、二郎さん」「一人で爆笑して変な目で見られた」といったコメントも多く寄せられていた。