恋愛も仕事も人間関係は最初が肝心! 人に会うときに“忘れちゃいけないこと”
初対面の印象は今後の関係を左右する可能性大。
人間関係というのは簡単ではありません。とくに、第一印象というのは肝心で、その後の相手との関係をある程度決めてしまうこともあります。そう、はじめての人と会う際はいつも以上に自分の振舞に気をつけたいところ。
そこでSirabee取材班は、人に会うときに忘れちゃいけないことを聞きました。
■初期のイメージが継続する
「チャラそうな雰囲気を出してしまうと、仲良くなっても結局『浮気しそうだな』って想像から交際に発展しないで他の人に行ってしまうことも多い。最初の印象ってかなり大事だと思うよ。
真面目な雰囲気をダサい? と思っているのか、悪い雰囲気、軽い雰囲気を出す人もいるけど、それ損しかないから」(30代・女性)
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■表情と声色
「ぱっと見がいかつくても、好みの見た目ではなくても、普段からにこやかで柔らかい声色だと近寄りやすい。そういう人って結局好かれるよね。
逆に美人でもイケメンでも、無表情でツンとしていて、冷たいしゃべり方ならそんなにモテないと思う。最初は興味本位で近づかれても、2回目のデートはなさそう」(20代・女性)
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■タイプじゃなくても冷たくしない
「婚活系のパーティーとか合コンで、たまに自分のタイプじゃない子にはあからさまに素っ気なくする人もいるけど、普通に無礼だし、幼稚だなと。
好みじゃなくても、その場はちゃんとそれなりに会話するのがマナーでしょ? それができない人って他の人からの印象も下がるから生きづらくなるよ」(30代・女性)
最初に抱いたイメージは、そのあともずっと引きずります。職場などで毎日会っていたら、途中で「あ、イメージと違った」と修正されることもあるかもしれませんが、たまにしか会わない関係だと最初に抱いたイメージが続くと思っていいでしょう。
正直、初回で不利になる印象を抱かれたら関係を深めることが難しくなるので、初対面のときほど普段よりも周りからの目を気にしたほうがいいかもしれません。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)