さまぁ～ず、若手時代の“小生意気な行動”を告白　「みんなビックリしてた」

6日深夜放送『紙とさまぁ～ず』（テレビ東京系）で、ベテランお笑い芸人・さまぁ～ずの大竹一樹と三村マサカズが周囲から「小生意気」と囁かれた若手時代の行動を語った。

 

 

■紙ゲストは新内眞衣

さまぁ～ずが中心になり作ったアンケートにゲストが回答、ゲストは不在のまま、その回答をもとにさまぁ～ずが独自の視点でトークを展開していく同番組。

今回、アンケートに答えた「紙ゲスト」はアイドルグループ・乃木坂46の元メンバー・新内眞衣で、彼女のアイドル時代からの「旅行事情」が明かされていく。

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■おすすめの場所は？

海外旅行が趣味の新内に「『ここ良かったですよー』という場所ベスト3の思い出写真を見せていただけませんか？」と尋ねる。

新内の1位は自然が豊かなイタリア・カプリ島、2位は「歩いているだけで楽しい街でした」というイギリス・ロンドン、3位は初めて一人旅で行ったタイだと、思い出の写真とともに発表された。

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■多忙なアイドル時代にも…

アイドルとして多忙を極めていた新内への「旅行に関する質問」に、大竹らは「行く時間とかあったんですか？　10年ぐらいはないでしょ」と戸惑っていた。

三村は「でも夏休みとか正月休みとかあったのかな？」と触れ、人数が多いグループだったため「あれだけの人数がいればね、バラエティをやるときに3人ずつこっそり夏休み…こう、いけそうじゃない」と推測する。

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■さまぁ～ずは小生意気？

そこから大竹は「若いうち取れなそうじゃんね、夏休みも正月休みも」と若手だと簡単に長期休暇は取れないのではと指摘。「我々は若いうちから取ってましたけど」と自分達は若手時代から積極的に休んでいたと明かし、三村も「小生意気にね」と追随する。

進行役のテレビ東京・竹﨑由佳アナが「でも（当時は）小生意気になるんですね？」と驚くと、大竹は「みんなビックリしてた、『取ってる人いるんですか、そんなの』って」とうなずく。

三村は「俺はほら、若いときから子供がもういちゃったから。お金ないのに夏休みもらってたからね。区民プールとか行ってました」と懐かしんでいた。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）