遅刻した共演者に、和田アキ子が優しい口調で放ったこと 「よく続いてますね」驚きの声
『ゴットアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』で共演している垣花正アナが明かしたエピソード。遅刻した際に土下座謝罪すると、和田アキ子は“優しい口調”だったが…。
フリーアナウンサーの垣花正が26日、ラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)に出演。歌手の和田アキ子に土下座した際のエピソードを披露した。
■ラジオで長年共演
今回、垣花アナは和田とともにゲスト出演。自身がアシスタント、和田がパーソナリティーを務めている『ゴットアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(同局)の話題になると、「2000年からなので、もう24年ぐらい一緒にいますね」と明かす。
長年共演し親交の深い2人だが、じつは「最初、遅刻で始まりましたからね。特番のときに遅刻して」と垣花アナは告白する。
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■和田が放った言葉「2度と…」
大御所との収録で遅刻するという大失態に、出演者のナイツ・土屋伸之は「え? 普通だったらそれでアウトじゃないですか」とびっくり。
垣花アナは「そうなんですよ。だからアッコさんの前で土下座して。アッコさんすごい優しくて。『土下座しないでいいよ。2度と会うことないんだから』」と優しい口調で言われたという。
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■和田爆笑&土屋驚き
「優しい言葉ですごい怖いこと言われて」とおもしろ話として伝えると、和田は「ははは!」と大ウケ。土屋も笑いつつ「それでよく続いてますね」と驚く。
垣花アナは「アッコさんね、怒りの感情を意外と忘れてくれる方なんで」と説明。塙宣之からは「あなたが忘れてくれてると勝手に思い込んでるだけでしょ」とツッコまれていた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)