アンタッチャブル「世界行ってたかもしれない」衝撃話に…　小峠英二は初耳「まじっすか？」

お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二が27日、ロケ番組『アンタッチャブルの早速行ってみた』（フジテレビ系）に出演。アンタッチャブルの柴田英嗣と山崎弘也が明かしたエピソードに驚く場面があった。

 

 

■「電波少年世代」柴田がピロピロ飲み

小峠、アンタッチャブル、アンガールズ・田中卓志が日本のディープタウンをめぐる同番組。今回は神奈川・野毛でハシゴ酒をした。

終盤、ベロベロに酔っ払った柴田は、グラスを笛に見立ててドリンクを飲む松村邦洋のギャク・ピロピロ飲みを披露。山崎は「電波少年世代」と、松村がMCを務めていた伝説のバラエティー番組『進め！電波少年』（日本テレビ系）の名前を出して反応した。

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■オーディション参加していた

『電波少年』で思い出される人気企画といえば「ユーラシア大陸横断ヒッチハイクの旅」。有吉弘行と森脇和成が組んでいたコンビ・猿岩石が、半年かけて18の国をヒッチハイクで制覇する過酷な旅。これがきっかけで猿岩石は大ブレークを果たした。

じつは、アンタッチャブルも若手時代にオーディションを受けていて、柴田は「電波少年のオーディション行ったんだよね」と告白する。

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■小峠「それ初めて聞きました」

山崎は「結局、猿岩石になるけどね」とうなずき、柴田は「世界行ってたかもしれない。でも、猿岩石の面白さにはかなわなかった。有吉と森脇くんには勝てなかった」と振り返る。

初耳の小峠は「嘘？　あれ行ったんですか？　まじっすか？　それ初めて聞きましたね」と目を丸くした。

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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）