村重杏奈がライバルだと思う芸能人を実名告白 「大御所」「スゴいところ…」
村重杏奈が『イワクラと吉住の番組』で自身の「ライバル」について言及。意外な大御所芸能人の名前があがり、ダレノガレ明美や菊地亜美を驚かせた。
3日深夜放送『イワクラと吉住の番組』(テレビ朝日系)に令和のバラエティクィーン・村重杏奈が登場。バラエティ番組における自身の「ライバル」を告白した。
■疑問に数字で回答
同番組は、新世代女性芸人・蛙亭のイワクラと吉住が、現代社会の心が疲れ切った大人達にそっと寄り添うトークバラエティ。
今回は、女性タレント達が気になる疑問に数字で答えていく人気企画「女の数々の疑問」を放送。バラエティ番組で活躍する村重とダレノガレ明美、菊地亜美をゲストに迎え、赤裸々なトークを展開していった。
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■トガッていた時期は?
「人生で1番トガッていたの、何歳?」との疑問に、イワクラと吉住は学生時代の12歳と15歳だと告白。教師や周囲に対して「スカしまくっていた」と振り返る。
村重はアイドル時代の17~20歳まで、ダレノガレはバラエティ番組に出始めた22歳ごろ、菊池は20~24歳だと明かし、それぞれのトガり時代を語っていった。
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■バラエティ番組で開花
そのなかで村重は、アイドルとしての「原石の自信があった」ものの「まったく人気がなかった」と当時を回顧。「アイドルっていう人生は好きだったけどむいてなかったなって」と言及した。
アイドル卒業後、バラエティ番組で活躍するようになった村重に、吉住は「ライバルとかは、意識してたりする人は?」と質問。村重が大ベテラン俳優・梅沢富美男の名を挙げたため、「大御所」「スゴいところ…」と周囲がざわつく。
村重は続けて、「唯一ロケしてて、村重がしゃべろうとした瞬間にスゴいしゃべってくるのが梅沢さんです。村重が息を吸ったら梅沢さんがかぶせてくるので、しゃべれないみたいな」と梅沢にどうしても1コンマ負けてしまうと嘆き、笑いを誘っていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)