ハライチ澤部佑、NHK出演時だけ“結婚指輪していた理由”告白 「そういうことなんだ」
民放では結婚指輪なしで仕事していたハライチの澤部佑。しかし、NHKでは“ある理由”で着用していたと言い…。
お笑いコンビ・ハライチの澤部佑が9日、お昼のバラエティー番組『ぽかぽか』（フジテレビ系）に生出演。NHK出演時だけ結婚指輪をしていた理由を告白した。
■独身でも結婚指輪を着用
この日はゲストとして、女医のおおたわ史絵氏と友利新氏が出演。「医師生活のリアル お仕事編」というテーマでは「独身なのに結婚指輪をして診察」することがあると話す。
友利氏は「若い女性医師って、患者さんから『若いから頼りない』みたいに思われるときがある。結婚してる＝ちょっと年が上って見られるので。落ち着いてるって思われる」と説明し「最初に持った年配の患者さんに『同学年の男性医師に代えてくれ』って言われた」と回想。
おおたわ氏も「『なんだ女医か』『男にしてくれ』って言われたことある」と患者からのショックな一言を明かした。
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■指輪で「落ち着きのある芸人」演出
すると、澤部も「私もありました、NHK出るときだけ結婚指輪するとか」と共感する。
民放では指輪を外し、“はしゃぐキャラ”で出演。一方、NHKでは「落ち着きのある芸人って思われたくて。言葉に重みが出ますんで」と着用していたといい、これに出演者からは「そういうことなんだ」との声が上がった。
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■NHK時代はシャツの襟で…
また、MCの元NHKアナウンサー・神田愛花は、指輪ではなくシャツの襟でアピールしていたという。
「NHKのとき、襟を立てていました。できる女に見られる。フリーになったら寝かせました」と語ると、ハライチ・岩井勇気から「浅いやり方だな」とツッコまれていた。
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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）
