松本人志、みちょぱなど「芸能界のお年玉事情」気になる金額は… 一般人でも、約4割が「もらってる」
華やかな芸能界の“お年玉エピソード”まとめ。一般の人でも、約4割が大人になってから「もらった経験がある」と判明。
子供にとってお正月の楽しみの一つといえば、お年玉。中には大人になってからもお年玉をもらっている人もいるようで…。
華やかな芸能界ではお年玉は恒例行事にもなっているとか。過去にはテレビ番組などで、人気芸能人がそれぞれのお年玉事情を語っていたことも。
■松本人志と浜田雅功は「1人1万円」だけど…
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志と浜田雅功は、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)のなかで、後輩芸人らに渡すお年玉の額の話題になり、「1万円」と回答。人気芸人にしては意外と常識的で堅実な額ともいえるが、松本は「100人いたら100万円かかる」と、相当な人数に配ることをうかがわせていた。
また、爆笑問題らが所属する芸能事務所「タイタン」社長の太田光代氏は今年1月、自身のインスタグラムで、タイタンの30周年パーティーを開催し、所属タレントらにお年玉をあげたことを報告。その際、ウエストランド・井口浩之にはお年玉を渡し忘れてしまったことを明かし、「ごめん」と謝罪していた。
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■中居正広は「ゲーム形式」
とくに先輩・後輩の関係性が色濃く残るお笑い界では、お年玉の習慣はよく知られているが、アイドル界にも習慣がある様子。
指原莉乃は、年越しのカウントダウンの瞬間に一緒にいたHKT48の後輩メンバー15人に1人1万円ずつお年玉を渡し、その後でほかの30人ほどのメンバーにもお年玉をあげるなど太っ腹ぶりを発揮していたとの話も。
また、嵐・櫻井翔は『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に出演した際、中居正広が嵐のメンバーに毎年のように「紙幣10枚」のお年玉をくれていたエピソードを披露。
メンバー5人分のうち、4人分は「1万円札が10枚」だが、じゃんけんをして負けた1人だけが「1,000円札が10枚」だったという。さらに櫻井自身も、後輩にお年玉をあげる習慣を受け継ぎ、相当数の後輩に渡したことを語っていた。