神田愛花、MC務める『ぽかぽか』への本音にハライチ困惑　「ドキュメンタリーだと思って…」

29日放送『世界頂グルメ』（日本テレビ系）に元NHKのフリーアナウンサー・神田愛花が登場。彼女がMCの1人として出演する昼のバラエティ番組『ぽかぽか』（フジテレビ系）について持論を展開し、同じくMCを務めるハライチらを戸惑わせた。

■香港の王道旅

世界各地の地元メシを味わい、食を通じ、言葉の壁を越えて世界とつながることを目指していく同番組。スタジオではMCのハライチ・岩井勇気と澤部佑、佐藤栞里がゲストと一緒に旅の様子をモニタリングしていく。

今回、神田とハリセンボン・近藤春菜が「香港の超ど真んなか安全旅行」を敢行。絶対外さない「王道」の香港旅・グルメを堪能していった。

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■今後の展望を熱弁

香港100万ドルの夜景を一望できる、地上30階にあるバー＆レストラン「eyebar」を訪れた神田と近藤。眼下に広がる夜景とノンアルコールカクテル・モクテルを満喫しながら、本音トークを展開する。

近藤が「あります？　今後の展望とか」と尋ねると、神田は「ずっと言ってるのは…安藤優子さんのような、視聴者のみなさんからも制作のみなさんからも信頼された、女性1人で情報番組を仕切るキャスターになりたいとはずっと思ってるので」と憧れのジャーナリスト・キャスターの安藤優子を目指して邁進していると明かす。

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■『ぽかぽか』はドキュメンタリー？

続けて「そう思って『ぽかぽか』をドキュメンタリーだと思ってやってます」と神田は主張。「2時間の生放送なんで、ゲストの方とハライチさんと曜日レギュラーのみなさんと、人と人とのドキュメンタリーじゃないですか、生放送って」とその真意を語る。

その様子を鑑賞していた岩井は「違うんですけどね」と苦笑、澤部といっしょに「ほっこりお昼バラエティーなんで」「ドキュメンタリーではない」と訂正して場を盛り上げていた。

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■「新しい」と好評も…

安藤を目指すべく、『ぽかぽか』にもドキュメンタリー番組のような気持ちで向き合っていると語った神田。

ハライチらは一蹴していたが、視聴者は「野心的な面が！　『ぽかぽか』をドキュメンタリー視点は新しい」「『ぽかぽか』をドキュメンタリーだと思ってる神田さん」と神田らしい発言を楽しんでいる。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）