千鳥・大悟、『M-1』でママタルトが“ウケなかった理由”を推察 「あれは建て付けのせい」
『大悟の芸人領収書』で、千鳥・大悟さんが『M-1』でママタルトの結果が振るわなかった理由を推測しました。
10日放送『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)で、MCを務める千鳥の大悟さんが『M-1グランプリ2024』に出場したお笑いコンビ・ママタルトの結果が振るわなかったのには、ある原因があったのではと推察した一幕がありました。
■リアルタイムで視聴した大悟
同日の放送では、『M-1グランプリ2024』のファイナリストが一同に介し、これまで『M-1』に4度の決勝進出経験がある大悟さんが『M-1』をリアルタイムで観ていたことを明かします。
ホテルを借りて1人で観たという大悟さんに「(審査員の)オファーは来ないですか?」と質問が飛ぶと、大悟さんは「なんでこんなところで言うねん?」と笑い、出演者を「きてるきてる!」と沸かせました。
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■じつは“ある理由”で10点加点
そのなかで、大悟さんはファーストラウンドで各審査員がママタルトにつけた点数に対して「ママタルトいいね、やっぱ渋いね」と絶賛。
その上で「六十何点とか七十何点だよ、ワシ」と振り返ると、ママタルト・大鶴肥満さんは審査員のナイツ・塙宣之さんが「本当はママタルト79点だった。漫才協会だから89にした」と言っていたことを告白しました。
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■「あれは建て付けのせい」
すると大悟さんは、大鶴さんが『M-1』のネタ中に披露した“回転”がウケなかったことに対して「ワシはたまんなかったよ。3回転目たまらんかった」とコメント。
大悟さんは、『M-1』が終わったあとに自分と相方のノブさんで、ABCに「『M-1』の舞台の建て付けがちょっと弱い」と伝えに行ったことを明かします。
「あれちょっとな、“ドン”っていっちゃうのよ」と話し、音が大きく響いたせいでママタルトがウケなかったことを推測すると、「あれは建て付けのせい」とぶっちゃけました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)