千鳥・大悟、『M−1』ラストイヤーに出なかった過去を後悔… 「出りゃ良かった」

『大悟の芸人領収書』で、千鳥・大悟さんが『M-1グランプリ2024』のファイナリストたちの前で『M-1』ラストイヤーに出なかったことを後悔。その上でアドバイスを贈りました。

2025/02/18 18:30


千鳥・大悟

17日放送『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)で、MCを務める千鳥大悟さんが『M−1グランプリ』ラストイヤーに出なかった理由を打ち明けつつ、いまだに後悔していることを明かしました。



■「2010年の『M−1』で終わってた」

『M−1グランプリ2024』のファイナリストが一同に介した今回。番組内では、そのうちの1組として登場したヤーレンズ・楢原真樹さんが「それこそ大悟さんラストイヤー出なかった」と話題を振ります。

大悟さんは、5年の時を経て2015年に『M−1』が復活したことを踏まえた上で「ワシの中では2010年の『M−1』で終わってた」と語りました。


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■じつは「出れば良かった」と…

そんな大悟さんによると『THE MANZAI』も始まって出るも、2回の出場で終わったとのこと。しかし出なかったあとに『M−1』が復活し、当時は「15年目まだギリなんで出られますよ」と言われたそうです。

大悟さんは「ラストイヤーというよりか『あの5年前に終わってるから』みたいな感じで断った」と当時を思い返すも、「(『M−1』を)観てて『出れば良かった』って…」と悔しさがあったそう。


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■ラストイヤーを迎えるコンビに助言

「もう1回でもチャンスあるんなら出りゃ良かったというか、出て負けてもええけど…」と続けた大悟さんは、真空ジェシカ・川北茂澄さんを指しつつ「それこそ川北みたいなタイプでも…あの頃のワシみたいなタイプでも『M−1』って優勝したい。最後は」と告白。

なお、あと2年でラストイヤーを迎えるヤーレンズには「しんどいことのが多いし、出ても『アカンかった』って言われることが多いけど、でも出たほうがいいと思う。出れるなら」とアドバイスした大悟さん。

「出んかって、後々で『出れば良かった』が一番つらい」と話すと、「今も最後出てたほうがすっきりできたなと思う」と、ラストイヤーに対する本音を打ち明けました。

『大悟の芸人領収書』はTVerで2月24日まで視聴可能

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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子

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