浴室に「アレ」をつけないだけで…　建築コストを抑えられる“豆知識”をパンサー尾形貴弘の妻が明かす

お笑いトリオ・パンサー尾形貴弘の妻、尾形あいさんが18日、自身のAmeba公式ブログを更新。新居の「減額ポイント」を明かした。

■娘の喘息、愛犬の成長…

あいさんは2日の投稿で、新しい家を建てていると報告する。現在の家は7年前に購入し、リフォームまでしたが「我が家の娘、さくちゃんの喘息が発症し、愛する柴犬ミクも大きくなり、このお家で生活するにつれて、家族みんながもう少し快適に生活できる空間を、、、と思うようになりました」。

そんなときに、尾形が大手ハウスメーカーと仕事をした。運命と思いメーカーに相談。約1年話し合った結果、家を建てることになったと説明していた。

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■「減額ポイント」は浴室

完成まで残り数ヶ月で、今回の投稿では電気・空調・水道の内部配線などが完了したと伝える。「1階の床下地には断熱材を敷き詰めてます。色々な配管もついていよいよ本格的になってきました　今日から、本格的な木工事が始まります！！」と新居の内部を公開した。

さらに「お風呂ができてるーー」と浴室の写真もアップ。「じつは、我が家の減額ポイントにいれたのはお風呂です」と記す。

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■砂が溜まるほど使わず「いらないね」

「あれ、なんか殺風景？　って思いますよね、何かないんです。わかりますか？」と、よく見ると窓がない。

あいさんによれば「窓って結構、減額になるんです」と言い「え、換気は大丈夫？　って心配ですよね。でも今は24時間換気システムがついてるし、じつは今の家も、お風呂の窓まっったく開けてないの。なのに、冊子には砂は溜まっていくし、本当やだ。と思っていたので、我が家に、浴室窓はいらないね！　ってなりました」。

家族全員、「お風呂は入れたらいい！」ととくにこだわりがないため「ここは減額ポイントにしました！！！」とつづった。

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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）