ウエストランド井口浩之が「うちの病院に来た」 矯正歯科を訪れるも…やめた“意外な理由”
前歯が2列になるほど歯並びが悪いことで知られるウエストランド・井口浩之。過去には治療も行なったそうだが、思わぬ形で“ストップ”がかかったという。
26日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)が、“歯”に関するさまざまな情報を紹介。MCの明石家さんまと矯正歯科院長で評論家の富田大介氏が、ウエストランド・井口浩之が歯列矯正をやめてしまった理由を暴露した。
■歯が生えてこない人が増えている?
同日は「虫歯・口臭・歯の黄ばみ解決SP」と題して、ホワイトニングや歯列矯正など、歯に関するさまざまな説を評論家軍団が解説していった。
自身も病院をやっている富田氏は、「最近、先天的に歯が生えてこない人が増えています」と驚きの実態を告白。割合的にはおよそ1,000人に1人程度だが、通常より6本以上も歯が少ない人もいるのだという。
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■歯が多い井口
また、富田氏によると、2010年の小児歯科学会の調査では、永久歯の先天欠如があった人は1割ほどいたそうだが、防ぐ方法は「ない」とのこと。
しかし、逆に「過剰歯」といって歯が多すぎる人も増えており、これは歯並びや噛み合わせにも影響するという。
ここで、MCの明石家さんまは「井口なんかそうやもんな」と、前歯が2列に生えていて、自身も度々ネタにするほど歯並びが悪いことで知られるウエストランド・井口浩之に触れた。
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■歯列矯正をしない理由
さんまは「裏に1本ずつ生えてるもんな」と井口の歯並びを説明すると、治療が進んでいない理由も告白する。
いわく「事務所の社長が『もうちょっとこれでいきましょう』って」とのことで、井口の所属するタイタンの社長にして、爆笑問題・太田光の妻でもある太田光代氏の意向だと明かした。
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■「うちの病院に来た」
意外な事実にスタジオに笑いが走ると、ここで、富田氏から「じつは、うちの病院に来たことがあるんです」と井口が来院したという事実も飛び出す。
これを聞いたさんまが「そして、抜くことになったんですか?」と聞くと、「矯正を僕は進めたんですけど、おっしゃる通り、事務所の社長が…『まだ仕事が取れる』って」と返答。やはり光代氏の意向であったことを明らかにしている。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)
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