ひろゆき氏、「犯罪履歴が…」ビザ申請めぐる話題で“あの人物”にチクリ 「名指しw」「また煽ってる」

外国人富裕層向けに永住権を得られる「トランプ・ゴールドカード」に関するニュースに反応したひろゆき氏。チクリと名前を出した人物に、ユーザーからは「仲直りは当分先になりそう」との声も。

2025/02/27 13:30


堀江貴文・西村博之(ひろゆき)

「2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)」創設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が27日、公式Xを更新。アメリカの滞在ビザを取得した際のエピソードに合わせて、実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏を“名指し”でポストし、ユーザーの反響を呼んでいる。



■「トランプ・ゴールドカード」販売へ

ひろゆき氏が反応したのは、ドナルド・トランプ大統領が公表した、「トランプ・ゴールドカード」販売のニュース。

富裕層の外国人向けに、500万ドル(約7億4,000万円)を支払うと米国永住権を得られる制度で、2週間後から販売を始めるとしている。

この制度では、一定の条件を満たして永住権を得た移民に付与される「グリーンカード」と同じ権利が与えられるという。

トランプ大統領は100万件以上の販売を見込んでおり、歳入の増加や雇用の創出につながるとの考えを示した。


関連記事:『男子ごはん』大泉洋がやっている“納豆の食べ方”が最高 「これはウマい」

■「ビザ申請が通らない人向けだと…」

ひろゆき氏は、このニュースを報じる記事を引用すると、「アメリカ10年滞在ビザ取ったけど、そこそこお金があって、犯罪履歴がなければ、ビザは申請すれば取れる」と明かす。

続けて、「ビザ申請が通らない人向けだと、北朝鮮・イラン国籍とか犯罪者向けになるよね」とし、「ホリエモンとか?」と、チクリと堀江氏を名指しした。

ひろゆき氏と堀江氏は、以前は共著を出版するなど一緒に仕事をすることがあった。しかしコロナ禍の2020年、堀江氏がとある餃子店とマスク着用をめぐって口論となり、SNSで拡散して餃子店が休業する騒動に発展。その際、ひろゆき氏が堀江氏を批判し、店側を擁護した経緯もあり、疎遠になったといわれている。


関連記事:これぞ正解… チュートリアル徳井「サッポロ一番塩らーめんアレンジ」が旨すぎる

■「再戦勃発か?」「また煽ってる…」

ひろゆき氏のポストに、ユーザーからは「名指しw」「ディスった」「言葉じりに火が」「酔ってる?」とツッコミが。

さらに「また煽ってる…」「再戦勃発か?」「またホリエモンに怒られるぞ〜」との声や、「ひろゆき、ホリエモンと仲直りする気なさそうやな」「仲直りは当分先になりそうですね…」といったコメントも見受けられた。

・合わせて読みたい→加藤綾菜、腸活のために朝“食べているもの” 手軽に「便通良くなる」と話題に

(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

堀江貴文ホリエモン西村博之ひろゆき
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング