ジャンポケ太田博久、心の支えは“あの高級アイス”　3月末販売終了にショック…「ウソだろ」

12日放送『あちこちオードリー』（テレビ東京系）にジャングルポケット・太田博久が登場。幼少期から「心の支えにしていたアイス」の販売終了を嘆き、大きな話題を集めている。

■販売終了のニュースに落胆

今回は、太田とトム・ブラウン、弁護士芸人・こたけ正義感がゲスト出演。彼らが自分の心に刺さったニュースを発表する人気企画「グッときたニュース！」を放送した。

そのなかで太田は、森永乳業の高級アイス「ビエネッタ」が3月末で販売終了になるとのニュースを紹介。「ビエネッタがツライときの心の支えだった」太田は「よりによって1番支えてほしい時期に…」とこのニュースに落胆したと明かされる。

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■「はじめて覚えた贅沢というか…」思い出のアイス

太田は「でも僕ら世代はみんなそうだと思うんですけど、はじめて覚えた贅沢というか。子供のころにスゴい頑張った運動会のあととか、高級なイメージだったんで。やっぱ団地で食べたビエネッタっていう思い出がスゴいあって」と力説する。

1983年生まれの太田は、ビエネッタも同年から日本で発売開始されたと指摘。ビエネッタと東京ディズニーランド、ミランダ・カーが「3大83年スター」だと持論を展開し、「なくなったって携帯（ネットニュース）で見たときに、ホントに『ウソだろ』と（ショックを受けた）」と嘆いた。

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■視聴者も「本当にツライ」

続けて太田は、「逆に言うと恩返しなにもできてないよ、ビエネッタに対して。こんだけいままで支えてくれたビエネッタに俺なにもできてないのに、そのままいなくなっちゃうなんてあんまりだよって。なんかスゴい悲しくなっちゃって」と寂しげに語った。

多くの愛好者らを驚かせたビエネッタの販売終了。視聴者からも「ビエネッタ販売終了は本当にツライ」「ビエネッタ販売終了すんの？　じゃあ最後に食っとくかなあ」「ビエネッタは40前後の人は思い入れ強いと思う」といった声が殺到している。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）