広末涼子容疑者の「罪名がかわっとる」驚きの声 弁護士は「15年以下の懲役の可能性ある重罪」

7日に逮捕された広末涼子容疑者の自宅で家宅捜索が行われたことに、驚きや疑問の声が。一方で、嫌疑が当初から変わっていることに言及する人も。

2025/04/10 12:45


広末涼子

静岡県内の病院の看護師にけがをさせたとして逮捕された女優・広末涼子容疑者の東京都内の自宅に10日、警察が捜索に入ったことが報じられた。

Xでは、この家宅捜索に対する疑問や驚きの声が見受けられた。



■危険運転致傷の疑い

広末容疑者は7日、静岡県掛川市の新東名高速道路でトレーラーに追突する事故を起こし、搬送先の同県島田市内の病院で、看護師の女性を複数回蹴るなどしてけがをさせたとして、傷害の疑いで逮捕。9日に送検された。

報道によると、捜索は追突事故の一環で、危険運転致傷の疑いで行われているとのこと。今後、静岡地検浜松支部が、取り調べの結果などを踏まえて勾留を請求するか判断するとみられている。


関連記事:「バレることを恐れているのか」ほんこん、広末涼子容疑者の逮捕を受け… “不審な点”を指摘

■「どうして遠方の自宅の捜索まで…」疑問

この捜索について、弁護士の大西洋一氏がXで「暴れて軽い傷害やったってだけだよね? その被疑事実でどうして遠方の自宅の捜索まで出来たんだろうか?」とポスト。

捜索差押の実施には、犯罪と捜索目的の関連性や、捜索差押の必要性などを示した上で裁判官の許可が必要となっている。

そのため、大西氏は「捜索差押令状どうやって取り付けた?」「令状発券機みたいな裁判官が令状発布したのかな」と疑問をつづっている。

次ページ
■ユーザーも「家宅捜索するほどのことなんかな」
広末涼子
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング