「押入れ」を活用した、お片付け術がスゴい… たんぽぽ白鳥も「広くなってる」
たんぽぽの白鳥久美子さんが夫と子供2人と住む家はモノが「モロ出し」状態。押し入れを活用した収納テクニックに感動していました。
11日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、たんぽぽの白鳥久美子さんと、夫でお笑いタレントのチェリー吉武さん宅を、幸せ空間セラピスト・古堅純子さんがお片付けする企画を放送。
モノであふれたリビングを「あえて捨てない」ですっきりさせる収納テクニックに、2児の母である白鳥さんも驚きの声をあげていました。
■「ズボラでもできる」片付け
チャンネル登録者数35万人以上の人気YouTuber・古堅さんは、「安心してください。捨てません」というモットーの凄腕の持ち主。
白鳥さん宅のリビングは、子供のおもちゃや布団などが出しっぱなしになっており、古堅さんは「モロ出しですね」とバッサリ。
古堅式片付けの肝は「ズボラでもできる」とのことで、ポイントは「扉の中に隠す」「モノを逃がす場所を作れ」の2点。扉のある押入れにモノを収納することで、片付いた空間を作ることに挑戦しました。
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■押入れにカラーボックスを活用
「モノを逃がす」テクニックとは、日常使いするスペースで使わないモノを選別し、それを家のどこか一箇所に逃がすというもの。古堅さんが選んだのは、押入れと、ほぼ物置と化していたチェリーさんの部屋。
チェリーさんの部屋は、部屋の中央にもアイランド状態で収納を作り、取り出す動線もある「アイランド収納」に。
また、押入れを使う際には、カラーボックスをフル活用。カラーボックスは通常は外に出して使いがちですが、これを押入れの中に入れて使うことで、天井までデッドスペースを作らず利用できるそうです。
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■「広くなってる」と大満足
古堅さん曰く、収納する際には、目線の高さは物が取りやすい「ゴールデンゾーン」だと思い、そこに「よく使うモノ」を入れるだけで、散らかりにくくなるそう。
古堅式片付けですっきり広くなったリビングに、子供たちも走り回って大喜び。白鳥さん本人も「広くなってる」と大満足な様子で、「捨てなくとも工夫次第で片付けができる」テクニックに感動しました。
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(文/Sirabee 編集部・星子)